日本人はなぜ「頼む」のか ──結びあいの日本史(筑摩書房) [電子書籍]
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日本人はなぜ「頼む」のか ──結びあいの日本史(筑摩書房) [電子書籍]

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出版社:筑摩書房
公開日: 2019年06月28日
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日本人はなぜ「頼む」のか ──結びあいの日本史(筑摩書房) の 商品概要

  • 平安時代には父親などの「経済的庇護者」、中世には「主従制の主人」との関わりで使われた「頼む」という言葉。また、頼み頼まれる社会関係は近世に「義理」概念を生む基盤となるなど、日本史のなかで意味を変化させてきた。その変化は人と人の結びつきの変化を表している。『万葉集』『源氏物語』から「一揆契約書」「頼み証文」まで、様々な史料に現れる「頼む」の変遷を丹念に読み込み、日本人の社会的結合を描く、まったく新しい社会心性史の試み。
  • 目次

    プロローグ──秀吉の遺言から/第一章 古代の「頼み」/第二章 武家主従制の展開と「頼み」/第三章 南北朝争乱のなかの武士と惣村/第四章 一揆契約と戦国家法/第五章 戦国大名と天下統一/第六章 「頼み」から「義理」へ/エピローグ──頼み証文の出現

日本人はなぜ「頼む」のか ──結びあいの日本史(筑摩書房) の商品スペック

書店分類コード Q020
Cコード 0221
出版社名 筑摩書房
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紙の本のISBN-13 9784480072337
ファイルサイズ 4.3MB
著者名 白川部 達夫
著述名 著者

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