本業転換‐‐既存事業に縛られた会社に未来はあるか(KADOKAWA) [電子書籍]
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本業転換‐‐既存事業に縛られた会社に未来はあるか(KADOKAWA) [電子書籍]

山田 英夫(著者)手嶋 友希(著者)
  • 4.0
価格:¥1,650(税込)
ゴールドポイント:330 ゴールドポイント(20%還元)(¥330相当)
フォーマット:
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出版社:KADOKAWA
公開日: 2019年07月19日
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本業転換‐‐既存事業に縛られた会社に未来はあるか(KADOKAWA) の 商品概要

  • あらゆる業種・業界に、“本業喪失”の可能性がある時代。
    企業は、どのような経営戦略を考える必要があるのだろうか。
      *  *  *
    欧米であれば、IBMのように大胆な事業売却やM&Aで事業構造を変えた例は少なくない。
    しかし日本では、そうした事業の組み換えは容易ではない。
    そんな日本にも「本業を変えることで、生き残った企業」がある。

    たとえば、写真フィルムが事実上消滅した富士フイルムは、「いつ」「何」をどう決断したのか。
    紡績を担っていた日清紡が、なぜブレーキやエレクトロニクスの会社に転身できたのか。

    本書では、難しいとされる本業転換を行ってきた企業と、
    同じ業種に位置しながら、転換がうまくできずに倒産・解体されてしまった企業の
    戦略の違いを探ることによって、本業転換を成功させるポイントを探っていく。

    本文で取り上げる主な企業は、

    1 富士フイルムホールディングス vs. イーストマン・コダック
    2 ブラザー工業 vs. シルバー精工
    3 日清紡ホールディングス vs. カネボウ
    4 JVCケンウッド vs. 山水電気

    の4ペア。
    実際の企業事例をベースに、「本業」というキーワードを通して、
    これからの企業のあり方・あるべき姿をも問い直す一冊。

本業転換‐‐既存事業に縛られた会社に未来はあるか(KADOKAWA) の商品スペック

発行年月日 2019/07/19
書店分類コード I300
Cコード 0034
出版社名 KADOKAWA
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紙の本のISBN-13 9784046041937
ファイルサイズ 13.9MB
著者名 山田 英夫
手嶋 友希
著述名 著者

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