福永武彦 電子全集16 「夢のように」、随筆の家としてII。(小学館) [電子書籍]
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福永武彦 電子全集16 「夢のように」、随筆の家としてII。(小学館) [電子書籍]

福永武彦(著者)
価格:¥2,750(税込)
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出版社:小学館
公開日: 2019年09月20日
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福永武彦 電子全集16 「夢のように」、随筆の家としてII。(小学館) の 商品概要

  • 雑誌連載「十二色のクレヨン」を収録した随筆集『夢のように』や『書物の心』、最後の随筆集となった『秋風日記』を収録。

    第四随筆集『夢のように』(1974年刊)から、第五随筆集『書物の心』(1975年刊)、最後の随筆集となった第六随筆集『秋風日記』(1978年刊)を中心に、単行本未収録随筆9作や、雑誌「波」による最後のインタヴューとなった「病気のこと 仕事のこと」を収録。
    『夢のように』には、雑誌「ミセス」に連載された「十二色のクレヨン」(抄録)ほか、美術、音楽、身辺雑記等の随筆が収められている。うち「十二色のクレヨン」の連載途中に発生した隣家の違反建築騒動に巻き込まれた「違反建築の話」は、単行本には収録されなかったもので、福永の能動的な姿や実行力を垣間見ると同時に、執筆当時の世相を伝える意味でも貴重なレポートといえる。
    『書物の心』は交流のあった作家、文学者との思い出を記した随筆と、59本の書評からなる一冊。
    最後の随筆集となった『秋風日記』は、『死の島』刊行で、自らの文業に一区切りをつけた福永の“文人意識”で貫かれ、随筆集で唯一旧字旧かなで記されている。
    附録として、『夢のように』に収録された「シベリウスの年譜」や、『内田百ケン全集』推薦文の自筆草稿等を収録。

福永武彦 電子全集16 「夢のように」、随筆の家としてII。(小学館) の商品スペック

シリーズ名 随筆の家として
出版社名 小学館
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著者名 福永武彦
著述名 著者

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