月と星の還るところ 紫微国妖夜話(小学館) [電子書籍]
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月と星の還るところ 紫微国妖夜話(小学館) [電子書籍]

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出版社:小学館
公開日: 2019年10月04日
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月と星の還るところ 紫微国妖夜話(小学館) [電子書籍] の 商品概要

  • 若き役人の周囲にはあやかしがいっぱい!?

     紫微国の西の果てにある侶州の役人として任地へ赴いた脩徳は、そこが「太陽と月が眠るところ」と呼ばれる辺境で、さらには魑魅魍魎が跋扈する土地だと知って、すっかり意気消沈してしまう。そもそも脩徳は昔から運の悪い男だった。彼の人生には、まるで何かに取り憑かれたように、次々と間の悪い不幸が押し寄せる。しかしそれこそが、脩徳が(本人の意思に反して)人外の者たちに愛されてしまう理由でもあるのだった。
     さて、若くして国の難関試験を通過した脩徳は、ときの皇帝にまで篤く目をかけられたエリートのはずなのだが、今日も今日とて赴任先では人外のモノたちに絡まれて、およそ平穏とはかけ離れた生活を送っていた。
     ある日、侶州における幕僚でもある生意気な少年――実際には数百年を生きる遊翼の虎――である天祥利らとともに紫微国の都から侶州へ戻る道すがら、脩徳は許郷という城市に逗留することになった。そこで生まれて初めて賭場へ足を踏み入れた脩徳は、不幸体質を発動して賭けに大負けしてしまう。借金のカタに真夜中に開かれる「鬼市」へ潜入することになった脩徳と祥利は……。 
     絶品中華ファンタジー、怒濤の第2弾!

月と星の還るところ 紫微国妖夜話(小学館) [電子書籍] の商品スペック

シリーズ名 紫微国
書店分類コード V907
Cコード 0193
出版社名 小学館
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紙の本のISBN-13 9784094066920
ファイルサイズ 1.7MB
著者名 宮池 貴巳
由羅 カイリ
著述名 著者

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