正宗白鳥考(明誠書林) [電子書籍]
    • 正宗白鳥考(明誠書林) [電子書籍]

    • ¥5,7201,144 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086600946258

正宗白鳥考(明誠書林) [電子書籍]

価格:¥5,720(税込)
ゴールドポイント:1,144 ゴールドポイント(20%還元)(¥1,144相当)
出版社:明誠書林
公開日: 2019年10月11日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ
こちらの商品は電子書籍版です

正宗白鳥考(明誠書林) [電子書籍] の 商品概要

  • 子供時代より大病を患い死の恐怖と直面した著者は、同じく幼時より虚弱体質で生の不安、死の恐怖に怯えて過ごした正宗白鳥の作品に共感し、卒論、修論は共に白鳥に関するものであった。その後も長きにわたり白鳥について多く書いてきた。既に雑誌等で発表されたものを適宜改変、そして書き下ろし4章分を追加した、全24章の集大成である。
  • 目次

    小説家白鳥の誕生―第一創作集『紅塵』を中心に―、白鳥の拘執ー「妖怪画」の系譜―、「妖怪画」補説―ゾライズムについて―、「何処へ」ー白鳥の彷徨―、「五月幟」の系譜―白鳥の主軸―、「落日」から「毒」へ―白鳥の成熟―、「徒労」再論―白鳥における〈家〉ー、「微光」ー過去の想起―、「入江のほとり」連作―四弟律四の肖像―、「牛部屋の臭ひ」を読む―自然と事実―、「わしが死んでも」を読む―老いと死―、正宗白鳥とキリスト教ー入信について―、正宗白鳥とキリスト教ー棄教について―、正宗白鳥論―キリスト教の問題―、ヴァチカン一日、〈アーメン〉記、『文壇人物評論』管見、『作家論』、夏目漱石についてー正宗白鳥の言を引きつつ―、白鳥と芥川、白鳥の〈虚無〉、白鳥とトルストイー「思想と実生活論争」をめぐって―、正宗白鳥研究史、『自然主義盛衰史』について

正宗白鳥考(明誠書林) [電子書籍] の商品スペック

出版社名 明誠書林
本文検索
紙の本のISBN-13 9784909942067
他の明誠書林の電子書籍を探す
ファイルサイズ 3.0MB
著者名 佐々木雅發
著述名 著者

    明誠書林 正宗白鳥考(明誠書林) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!