介護のうしろから「がん」が来た!(集英社) [電子書籍]
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介護のうしろから「がん」が来た!(集英社) [電子書籍]

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出版社:集英社
公開日: 2019年11月01日
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介護のうしろから「がん」が来た!(集英社) [電子書籍] の 商品概要

  • まさにガーン! 直木賞作家・篠田節子が綴る、ふんだりけったり、ちょっとトホホな闘病&介護エッセイ。認知症の母につき合って二十余年、母がようやく施設へ入所し、一息つけると思いきや、今度は自分が乳がんに!? 介護と執筆の合間に、治療法リサーチに病院選び……落ちこんでる暇なんてない! 作家・篠田節子が乳がん発覚から術後までの怒濤の日々――検査、手術、還暦過ぎての乳房再建、同時進行で老健にいる母の介護――を、持ち前の取材魂をもとにユーモア溢れる筆致で綴る闘病&介護エッセイ。乳房再建手術を担当した聖路加国際病院・ブレストセンター形成外科医との対談「乳房再建のほんとのトコロ」も収録。
  • 目次

    1 発見 「ヒン」でもマンモに写らない/2 入院まで 「標準治療」とは、お安くできるスタンダードクラスの治療、という意味ではないらしい/3 再建の決断 還暦過ぎのシリコンバスト/4 手術 「バストが邪魔」巨乳温存マダムのゴージャスな愚痴と、手術台上のガールズトーク/5 院内リゾート 読書三昧とオプショナルツアー/6 退院 自宅療養時の不安 「先生、右側が叶恭子になっています!」/7 手術後25日の海外旅行 天使が微笑む都――七年ぶりのバンコク/8 日常復帰 雑用と飲み会の日々――廃用症候群三歩手前で考えたこと/9 二度目の手術へ 乳房とは仰向けになると変形するもの――形成外科手術の難題/10 解禁 クリスマスの金の玉/11 乳房再建その後 見た目問題とさわり心地/12 波乱含みの年明け がんのうしろから何が来る?/13 介護老人保健施設入所の経緯 「施設もデイサービスもショートステイも、絶対拒否!」な家族を抱えた介護者のために――/14 ホーム巡礼 八王子十四ヵ所 まずは見学、何をおいても見学、とりあえず登録/15 ここは絶海の孤島!? パラオ Wi‐Fiもケータイも繋がらない/16 グループホームに引っ越し 娘のいちばん長い日/17 エッセイは終わっても人生は終わらない/【特別対談】篠田節子×名倉直美 やってみてわかった「ここが知りたい!」 乳房再建のほんとのトコロ/あとがき

介護のうしろから「がん」が来た!(集英社) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード N050
Cコード 0095
出版社名 集英社
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紙の本のISBN-13 9784087880236
ファイルサイズ 0.7MB
著者名 篠田 節子
著述名 著者

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