作者の家 黙阿弥以後の人びと 〈第二部〉(講談社) [電子書籍]
    • 作者の家 黙阿弥以後の人びと 〈第二部〉(講談社) [電子書籍]

    • ¥660132 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086600956737

作者の家 黙阿弥以後の人びと 〈第二部〉(講談社) [電子書籍]

価格:¥660(税込)
ゴールドポイント:132 ゴールドポイント(20%還元)(¥132相当)
出版社:講談社
公開日: 2019年11月08日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ
こちらの商品は電子書籍版です

作者の家 黙阿弥以後の人びと 〈第二部〉(講談社) の 商品概要

  • 黙阿弥の娘・糸女は、養嗣子・繁俊と、その嫁・みつとをむかえて「歌舞伎作者の家」を守る。しかし関東大震災、糸女の死などによって、世阿弥が「つづくをもて家とす」といった意味での家は終焉を告げた。ひとりの女性を中心に、江戸の家と人びとが近代の中にどう溶解したかを克明に描き上げ、読売文学賞と毎日出版文化賞とを同時受賞した名作評伝。黙阿弥を「江戸演劇の大問屋」と評する坪内逍遥は、河竹家の継承に腐心し、教え子・市村繁俊を糸女の養子に推す。その人が著者の父・河竹繁俊である。河竹家の三代をつづる!

作者の家 黙阿弥以後の人びと 〈第二部〉(講談社) の商品スペック

シリーズ名 作者の家
出版社名 講談社
本文検索
紙の本のISBN-13 9784061833470
他の講談社の電子書籍を探す
ファイルサイズ 5.6MB
著者名 河竹登志夫
著述名 著者

    講談社 作者の家 黙阿弥以後の人びと 〈第二部〉(講談社) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!