クラウドネイティブ・アーキテクチャ 可用性と費用対効果を極める次世代設計の原則(インプレス) [電子書籍]
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クラウドネイティブ・アーキテクチャ 可用性と費用対効果を極める次世代設計の原則(インプレス) [電子書籍]

Tom Laszewski(著者)Kamal Arora(著者)Erik Farr(著者)Piyum(著者)Zonooz(著者)株式会社トップスタジオ(著者)
価格:¥4,290(税込)
ゴールドポイント:858 ゴールドポイント(20%還元)(¥858相当)
出版社:インプレス
公開日: 2019年11月08日
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クラウドネイティブ・アーキテクチャ 可用性と費用対効果を極める次世代設計の原則(インプレス) の 商品概要

  • クラウドの活用ステージをレベルアップ! シンプルな移行からクラウドネイティブへ。クラウドの潜在能力を存分に引き出す! ― ITリソースをクラウドネイティブに移行すると、コストの削減、パフォーマンスの向上、リソースの効率的な活用、スケーラビリティの向上といった、さまざまなメリットを享受できます。さらには、クラウドベンダーによるITイノベーションを容易に活用できるようになり、ユーザーのシステムは飛躍的に進化する機会を得ます。本書は、技術面だけではなく、事業や組織との関係性にも踏み込み、シンプルな移行からクラウド活用の成熟化へと道筋をつける、格好の一冊となっています。※本書は『Cloud Native Architectures: Design high-availability and cost-effective applications for the cloud』の翻訳書です。
  • 目次

    表紙
    商標
    はじめに
    著者紹介
    校閲者紹介
    本書の内容について
    第1章 クラウドネイティブ・アーキテクチャの概要
    1.1 クラウドネイティブ・アーキテクチャとは
    1.2 クラウドネイティブ成熟度モデルの定義
    1.2.1 基軸1 - クラウドネイティブなサービス
    1.2.2 基軸 2 - アプリケーション中心の設計
    1.2.3 基軸 3 - 自動化
    1.3 クラウドネイティブに向けた取り組み/1.3.1 クラウドファーストにする決断
    1.3.2 クラウドの運用環境
    1.3.3 大規模なアプリケーションの移行
    1.4 クラウドネイティブ・アーキテクチャのケーススタディ - Netflix社/1.4.1 取り組み
    1.4.2 メリット
    1.4.3 CNMM
    1.5 まとめ
    第2章 クラウド導入の取り組み
    2.1 クラウド導入の原動力/2.1.1 すばやい調達とコストの抑制
    2.1.2 セキュリティの確保と適切なガバナンスの維持
    2.1.3 事業の拡大
    2.1.4 人材の獲得と維持/2.1.5 クラウドのイノベーションとスケールメリット
    2.2 クラウドの運用モデル
    2.2.1 利害関係者
    2.2.2 変更管理とプロジェクト管理
    2.2.3 リスク、コンプライアンス、および品質保証
    2.2.4 基盤となるクラウド運用フレームワークとランディングゾーン
    2.3 クラウドへの移行とグリーンフィールド開発/2.3.1 移行のパターン
    2.3.2 移行か、グリーンフィールド開発か
    2.4 まとめ
    第3章 クラウドネイティブ・アプリケーションの設計/3.1 モノリシックから中間段階を経てマイクロサービスへ
    3.1.1 システム設計のパターン
    3.2 コンテナーとサーバーレス/3.2.1 コンテナーとオーケストレーション
    3.2.2 サーバーレス
    3.3 開発フレームワークとアプローチ
    3.4 まとめ
    第4章 テクノロジースタックの選択方法/4.1 クラウドテクノロジーのエコシステム
    4.1.1 パブリッククラウドプロバイダー
    4.1.2 独立系ソフトウェアベンダーとテクノロジーパートナー
    4.1.3 コンサルティングパートナー
    4.2 クラウドにおける調達/4.2.1 クラウドマーケットプレイス
    4.2.2 ライセンスの考慮事項
    4.3 クラウドサービス
    4.3.1 クラウドサービス―ベンダー管理と自己管理
    4.3.2 オペレーティングシステム
    4.4 まとめ
    第5章 スケーラビリティと可用性
    5.1 ハイパースケールクラウドインフラストラクチャの概要
    5.2 Always Onアーキテクチャ
    5.3 Always On - アーキテクチャの主要な要素/5.3.1 ネットワーク冗長性
    5.3.2 冗長なコアサービス
    5.3.3 監視
    5.3.4 コードとしてのインフラストラクチャ(IaC)
    5.3.5 イミュータブルな展開
    5.4 自己修復的インフラストラクチャ
    5.5 中心理念
    5.6 サービス指向アーキテクチャとマイクロサービス
    5.7 クラウドネイティブ・ツールキット/5.7.1 Simian Army/5.7.2 Docker
    5.7.3 Kubernetes/5.7.4 Terraform
    5.7.5 OpenFaaS(サービスとしての関数)/5.7.6 Envoy/5.7.7 Linkerd/5.7.8 Zipkin
    5.7.9 Ansible/5.7.10 Apache Mesos/5.7.11 SaltStack/5.7.12 Vagrant/5.7.13 OpenStack プロジェクト
    5.8 まとめ
    第6章 セキュリティと信頼性
    6.1 クラウドネイティブな環境でのセキュリティ
    6.2 各レイヤーへのセキュリティの導入
    6.3 クラウドのセキュリティサービス/6.3.1 ネットワークファイアウォール
    6.3.2 ログと監視
    6.3.3 設定管理
    6.3.4 IDとアクセス管理/6.3.5 暗号化サービス/モジュール
    6.3.6 Webアプリケーションファイアウォール
    6.3.7 コンプライアンス/6.3.8 自動化されたセキュリティ評価とDLP
    6.4 クラウドネイティブなセキュリティパターン
    6.4.1 ID
    6.4.2 モバイルのセキュリティ
    6.5 DevSecOps
    6.6 クラウドネイティブなセキュリティツールキット
    6.6.1 Okta
    6.6.2 Centrify
    6.6.3 Dome9
    6.7 まとめ
    第7章 コストの最適化
    7.1 クラウド登場前
    7.2 クラウドにおけるコストの考え方
    7.3 クラウドにおけるコストの計算方法
    7.4 設備投資と運用コスト
    7.5 コストの監視
    7.6 タグ付けのベストプラクティス
    7.7 コストの最適化
    7.7.1 コンピューティングの最適化/7.7.2 ストレージの最適化
    7.8 サーバーレスのコストへの影響
    7.9 クラウドネイティブ・ツールキット/7.9.1 Cloudability/7.9.2 AWS Trusted Advisor/7.9.3 Azure Cost Management
    7.10 まとめ
    第8章 クラウドネイティブな運用
    8.1 クラウド登場前
    8.2 クラウドネイティブな方法
    8.3 クラウドネイティブ開発チーム
    8.4 ピザ 2 枚のチーム
    8.5 クラウドマネージドサービスプロバイダー
    8.6 IaC による運用
    8.7 クラウドネイティブ・ツールキット/8.7.1 Slack/8.7.2 Stelligent cfn-nag/8.7.3 GitHub
    8.8 まとめ
    第9章 Amazon Web Services
    9.1 AWSのクラウドネイティブ・サービス(CNMMの基軸1)/9.1.1 AWS の概要
    9.1.2 AWSプラットフォームの差別化要因
    9.2 アプリケーション中心の設計(CNMMの基軸2)/9.2.1 サーバーレスマイクロサービス
    9.2.2 サーバーレスマイクロサービスのサンプル
    9.2.3 AWS SAMを使用したサーバーレスマイクロサービスの自動化
    9.3 AWSでの自動化(CNMMの基軸3)
    9.3.1 コードとしてのインフラストラクチャ
    9.3.2 Amazon EC2、AWS Elastic Beanstalk上のアプリケーションのCI/CD
    9.3.3 サーバーレスアプリケーションのCI/CD/9.3.4 Amazon ECSのCI/CD(Dockerコンテナー)
    9.3.5 セキュリティサービスのCI/CD―DevSecOps
    9.4 モノリシックからAWSネイティブアーキテクチャへの移行パターン
    9.5 まとめ
    第10章 Microsoft Azure
    10.1 Azure のクラウドネイティブ・サービス(CNMMの基軸1)/10.1.1 Azure プラットフォームの差別化要因
    10.2 アプリケーション中心の設計(CNMMの基軸2)/10.2.1 サーバーレスマイクロサービス/10.2.2 サーバーレスマイクロサービスのサンプル
    10.3 Azureでの自動化(CNMMの基軸3)
    10.3.1 コードとしてのインフラストラクチャ
    10.3.2 サーバーレスアプリケーションのCI/CD
    10.4 モノリシックからAzureネイティブアーキテクチャへの移行パターン
    10.5 まとめ
    第11章 Google Cloud Platform
    11.1 GCPのクラウドネイティブ・サービス(CNMMの基軸1)/11.1.1 GCPの概要
    11.1.2 GCPの差別化要因
    11.2 アプリケーション中心の設計(CNMMの基軸2)/11.2.1 サーバーレスマイクロサービス
    11.2.2 サーバーレスマイクロサービスのサンプル
    11.3 Google Cloud Platformでの自動化(CNMMの基軸3)/11.3.1 コードとしてのインフラストラクチャ
    11.3.2 サーバーレスマイクロサービスのCI/CD
    11.3.3 コンテナーベースのアプリケーションのCI/CD
    11.4 モノリシックからGoogle Cloudネイティブアーキテクチャへの移行パターン
    11.5 まとめ
    第12章 クラウドのトレンドと今後の展望
    12.1 クラウドネイティブ・アーキテクチャの進化―7つのトレンド/12.1.1 オープンソースのフレームワークとプラットフォーム
    12.1.2 インフラストラクチャサービスから高レベルの抽象化へ
    12.1.3 DevOpsからNoOpsへ―AI重視でよりスマートに
    12.1.4 開発はローカルからクラウドへ
    12.1.5 音声、チャットボット、AR/VRによる対話モデルのクラウドサービス
    12.1.6 「モノ」に拡大するクラウドネイティブ・アーキテクチャ/12.1.7 新時代の「石油」の役割を果たすデータ
    12.2 クラウドにおける企業の未来
    12.3 新しいITの役割
    12.4 まとめ
    索引
    翻訳者/STAFF LIST
    奥付

クラウドネイティブ・アーキテクチャ 可用性と費用対効果を極める次世代設計の原則(インプレス) の商品スペック

発行年月日 2019/11/08
Cコード 3055
出版社名 インプレス
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ファイルサイズ 343.7MB
著者名 Tom Laszewski
Kamal Arora
Erik Farr
Piyum
Zonooz
株式会社トップスタジオ
著述名 著者

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