恋する仕立屋(小学館) [電子書籍]
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恋する仕立屋(小学館) [電子書籍]

価格:¥693(税込)
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フォーマット:
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出版社:小学館
公開日: 2019年12月06日
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こちらの商品は電子書籍版です

恋する仕立屋(小学館) [電子書籍] の 商品概要

  • いくら惚れっぽくても、悪は許しませんっ!

    年若い女大家おはんは長らく借り手がなかった法華長屋に店子が決まって胸をなでおろした。越してきたのは室町一丁目の呉服商・京屋の仕事を専門に請け負う仕立屋三人。その京屋、半年前に身代限りになったが、又兵衛という旦那が買い取ったのだとか。すらっとした男前の才蔵を頭株に、脇を固めるように浅黒い与市、下がり目の小六がこざっぱりした形で、よろしくと頭を下げたから、おはんにすれば、まさに渡りに船だった。だが、この三人、実はお広敷伊賀者という歴とした武士で、又兵衛はその番頭を務める旗本だった。時あたかも江戸では不穏な動きがつづき、大奥の一切を取り仕切る年寄・今和泉と御目付神保中務が世情の安寧を願って白羽の矢を立てたのは、女人に目がないが、酸いも甘いも噛み分けた直心影流の達人・名取又兵衛だった。顔の広い又兵衛が早速、京屋に目を付け、大番頭にしっかり者の紋蔵を据えて百人からの陣容を、あっという間に整えたが、妙な男が紛れ込む。自らを三木助と名乗り、前の京屋の五番番頭だというのだが、これがとんでもない男で……。江戸の長屋は恋あり、剣あり、笑いあり!これぞ著者最高の書き下ろし“大笑い時代小説”新シリーズ第1弾。

恋する仕立屋(小学館) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード V590
Cコード 0193
出版社名 小学館
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紙の本のISBN-13 9784094066951
ファイルサイズ 1.5MB
著者名 和久田 正明
著述名 著者

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