エンタープライズシステム クラウド活用の教科書 ~スピードが活きる組織・開発チーム・エンジニア環境の作り方(技術評論社) [電子書籍]
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エンタープライズシステム クラウド活用の教科書 ~スピードが活きる組織・開発チーム・エンジニア環境の作り方(技術評論社) [電子書籍]

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出版社:技術評論社
公開日: 2020年01月16日
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エンタープライズシステム クラウド活用の教科書 ~スピードが活きる組織・開発チーム・エンジニア環境の作り方(技術評論社) の 商品概要

  • 労働人口の減少をITシステムの活用による生産性の向上で補う傾向は今後も続く。それを補うため,現在各社はさまざまな手段で業務システムの効率化を模索している。クラウドに移行し,スピーディーにサービスを立ち上げることもそのひとつだが,いざやるとなると純粋に技術面以外での障害も多い。
    本書は,銀行システムという,基幹系のなかの基幹系システムのクラウド化を現在進行系で推し進める著者が,これまでに直面し,克服してきたクラウド化に際しての課題や解決策を解説する。技術的な側面だけでなく,体制づくりからマネジメントで気をつけるべきこと,個々のエンジニアの環境づくりまで指針を示す。
  • 目次

    1章 エンタープライズ環境もクラウドに移行する時代がやってきた
    1-1 クラウド移行の真の目的
    1-2 クラウドであれば本当はどこでもいい
    1-3 AWSを理解する
    1-4 クラウドとオンプレのコスト比較
    2章 インフラサービス提供という概念を徹底する
    2-1 顧客志向、ゲスト志向が最も重要
    2-2 リスクを取るサービス設計の進め方
    2-3 マニュアルは極力作成しない
    3章 開発プロセスを見直す
    3-1 アジャイルやDevOpsが目的ではない
    3-2 べき等の概念を徹底する
    3-3 テスト戦略
    3-4 パイプラインの考え方
    4章 組織を考えて自動化ツールの管理体系を検討する
    4-1 そもそもどういう利用者がいるか?
    4-2 社内にどういうID情報・権限情報があるのかをよく把握する
    4-3 IDの統一的な管理方法
    5章 情報共有のあり方
    5-1 価値を生む情報
    5-2 情報共有のやり方
    5-3 情報共有のマインド
    6章 スピード型エンジニアとしての素養
    6-1 クラウド時代に求められる技術を磨く
    6-2 日本特有のSIerのクラウド対応
    6-3 ユーザー企業のクラウド対応
    7章 Infrastructure as Codeの進め方
    7-1 ソースとバイナリの考え方
    7-2 どこからやるべきか?
    7-3 まずはスクラムを組んではじめてみる
    7-4 重要なのはスピードを維持すること
    7-5 組織的対応には自発的に動くことが最も重要
    8章 スピードを支えるツール環境を準備する
    8-1 ツールにはOSSを選択する
    8-2 クラウド構築の自動化に必要なツールと整備の優先順位
    8-3 エンタープライズの環境で必要になるツール
    9章 クラウド利用でのセキュリティ設計
    9-1 オンプレとクラウドとの違い
    9-2 だれをどこまで信用するか
    9-3 AWSでのセキュリティの整理
    9-4 セキュリティチェックの方法
    10章 結局重視すべきは運用と保守
    10-1 エンタープライズとして必要な運用機能
    10-2 バージョンアップとメンテナンス
    10-3 トラブル対応は極力自動で行う
    11章 AWSをエンタープライズのシステムで使いこなすコツ
    11-1 AWSのリソース獲得の特性
    11-2 クラウドに必要な可用性
    11-3 性能問題を単純化できるように考える
    12章 ないものは作る
    12-1 EC2が本丸
    12-2 外部アクセスの遮断
    12-3 AWS環境のメタ情報を蓄積
    13章 AWSからの撤退
    13-1 撤退が簡単な領域
    13-3 撤退先の選定

エンタープライズシステム クラウド活用の教科書 ~スピードが活きる組織・開発チーム・エンジニア環境の作り方(技術評論社) の商品スペック

Cコード 3055
出版社名 技術評論社
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紙の本のISBN-13 9784297111557
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著者名 南大輔
著述名

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