十大事故から読み解く 山岳遭難の傷痕(山と溪谷社) [電子書籍]
    • 十大事故から読み解く 山岳遭難の傷痕(山と溪谷社) [電子書籍]

    • ¥1,683337 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086601001870

十大事故から読み解く 山岳遭難の傷痕(山と溪谷社) [電子書籍]

価格:¥1,683(税込)
ゴールドポイント:337 ゴールドポイント(20%還元)(¥337相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
出版社:山と溪谷社
公開日: 2020年01月23日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ
こちらの商品は電子書籍版です

十大事故から読み解く 山岳遭難の傷痕(山と溪谷社) の 商品概要

  • 山岳遭難史に内包された「影」の部分に光を当てる。

    学校集団登山の事故や大学生の冬山合宿の大量遭難、
    中高年初心者の事故、ツアー登山の遭難事故など、記憶に残る重大事故は数多い。
    時代を反映したこれらの大事故は、近代登山の黎明期から歴史に刻まれてきたものの、
    避けがたいものとして看過されてきてもいる。
    すでに遠い過去のものとなりつつある山岳遭難事故を丹念に整理・発掘し、再度、検証する必要がある。

    本書では、戦前から最近の事故まで、10件の重大事故を検証する。
    時代を反映した日本の遭難事故を、時系列に振り返る貴重な記録である。

    1章 1913年の「聖職の碑」木曽駒ヶ岳集団登山事故
    2章 1930年の東京帝大の剱澤小屋雪崩事故 
    3章 1954年の富士山吉田大沢の大量雪崩事故
    4章 1955年の前穂高東壁で起きたナイロンザイル切断事故
    5章 1960年の谷川岳一ノ倉沢宙吊り事故
    6章 1963年の薬師岳愛知大学大量遭難事故
    7章 1967年の西穂独標で起きた高校生落雷遭難事故
    8章 1989年の立山で起きた中高年初心者の大量遭難事故
    9章 1994年の吾妻連峰スキー遭難事故
    10章 2009年のトムラウシ山ツアー登山事故

    ■著者紹介
    羽根田 治(ハネダ オサム)
    1961年、埼玉県浦和市(現・さいたま市)生まれ。
    フリーライター。山岳遭難や登山技術に関する記事を、山岳雑誌や書籍で発表する一方、沖縄、自然、人物などをテーマに執筆活動を続けている。
    主な著書に『ドキュメント生還』、『空飛ぶ山岳警備隊』、『山でバテないテクニック』、『野外毒本』、『トムラウシ山遭難はなで起きたのか』(共著)、『山の遭難』など多数。
    近著に『人を襲うクマ』がある。2013年より長野県の山岳遭難防止アドバイザーを務める。

十大事故から読み解く 山岳遭難の傷痕(山と溪谷社) の商品スペック

発行年月日 2020/01/15
出版社名 山と溪谷社
本文検索
紙の本のISBN-13 9784635171991
他の山と溪谷社の電子書籍を探す
ファイルサイズ 8.8MB
著者名 羽根田 治
著述名 著者

    山と溪谷社 十大事故から読み解く 山岳遭難の傷痕(山と溪谷社) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!