詩としての哲学 ニーチェ・ハイデッガー・ローティ(講談社) [電子書籍]
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詩としての哲学 ニーチェ・ハイデッガー・ローティ(講談社) [電子書籍]

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出版社:講談社
公開日: 2020年02月10日
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詩としての哲学 ニーチェ・ハイデッガー・ローティ(講談社) の 商品概要

  • プラトンによれば、ソクラテスは、「……とは何か」と問うた。「正義とは何か」「美とはなにか」。真理を捉えるための「知性」や「理性」を最も重要な心の働きとする西洋哲学の伝統が、ここから生まれた。
    これに対して、本書は、「想像力」を優位におく思想に着目する。イギリスのロマン主義者からはじまって、アメリカのエマーソンに継承され、ニーチェ、ハイデッガー、ローティにつながる系譜である。
    真理は定まっていて、「理性」や「知性」は、それをあるがままに捉える能力だとするのが、プラトン的「理性主義」だとすれば、「想像力」とは、新たな見方、捉え方を創造する力である。これをローティは、「詩としての哲学」と呼んだ。
    デカルト、カントなど、理性主義の変遷をも検証しつつ、「詩としての哲学」の可能性を問う力作。
  • 目次

    第1章 プラトンとの決別
    第2章 エマソンとニーチェ
    第3章 ハイデッガー の二面性
    第4章 プラトン的真理観は、どうして機能しないのか
    第5章 原型的経験論の対する二つの誤解
    第6章 デカルト
    第7章 カント
    第8章 詩としての哲学

詩としての哲学 ニーチェ・ハイデッガー・ローティ(講談社) の商品スペック

書店分類コード P100
Cコード 0310
出版社名 講談社
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紙の本のISBN-13 9784065187463
ファイルサイズ 5.0MB
著者名 冨田 恭彦
著述名 著者

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