科学の最前線を切りひらく!(筑摩書房) [電子書籍]
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科学の最前線を切りひらく!(筑摩書房) [電子書籍]

価格:¥935(税込)
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出版社:筑摩書房
公開日: 2020年03月20日
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科学の最前線を切りひらく!(筑摩書房) [電子書籍] の 商品概要

  • 恐竜など魅力的な太古の動物たちはいかに生まれ、今の生き物たちとつながっているのか? 脳は日々どのような精密な働きを営んでいるのか? 悠久の昔から、現代の最先端科学まで。そして超マクロの視点から人体のミクロの領域まで。幅広い分野をリードする科学者たちが、その知的探究の全貌を明かす!
  • 目次

    ●はじめに/●恐竜から魚類まで、脊椎動物の起源を追う 宮下哲人/恐竜少年が「脊椎動物の起源」に挑む/博士課程ではヌタウナギとヤツメウナギ/恐竜少年が生まれるまで/単身カナダへ渡った高校時代/恐竜発掘と研究の聖地にて/恐竜まみれの高校時代/角竜の研究で論文デビュー/化石を探して旅した夏/美しい標本について/巨大なテーマに立ち向かうわけ/「顎」の誕生のインパクト/ゲノム編集技術で新たな視野を拓く/●雲を愛でて、危険を察知する 荒木健太郎/スマホやコンデジで撮るすごい雲/市民が参加する気象研究/関東ではなぜ「雨か雪か」の予測が難しいのか/雪は天から送られた手紙/「#関東雪結晶 プロジェクト」/「#霜活」をしながらのぞむ新時代/雲を愛でる研究者が誕生するまで/自分史上最高の雲/「ゲリラ豪雨」から身を守る/●謎に満ちたサメの生態に迫る 佐藤圭一/サメに襲われる被害は増えている?/激減する深海ザメ/三〇〇匹を妊娠するジンベエザメの繁殖の謎/卵生か胎生かの違いは大きなことではない?/胎内で保育するサメたち/子宮もあるし、胎盤もある。そして共食いも!/子宮の中で「授乳」する/もし羊水が栄養スープだったら……/サメ博士が生まれるまで/飼育下の研究から野生へ/●錯視から入る不思議な知覚の世界 四本裕子/錯視コンテストは楽しい!/錯視探しは研究者入門編だった/その時、脳はどう動いているのか?/点滅すると時間がゆがむ?/退屈な会議が早く終る?/わたしたちは同じ「赤」を見ているのか/「分離脳」が明かした感覚のつながり/「男脳」「女脳」は科学的には支持できない/科学における誠実さとは/●忍び寄るマイクロプラスチック汚染の真実 高田秀重/東京湾の魚からマイクロプラスチック/マイクロプラスチックはなぜ問題なのか/海のプラスチック量が魚を超える日/南極・北極から深海まで──広がる汚染/生き物の体内からも見つかる/フィールドを駆けめぐる/ラボでの緻密な分析作業/水底の堆積コアが歴史を語る/あらためて、健康への影響を考える/すでに被害は起きているかもしれない?/野生の海鳥では「黒」に近づく/ペットボトルにマイクロプラスチック?/減らすことから始めよう/レジ袋規制が必要なわけ/循環型経済の中に組み込む/「水質探偵」としてのスタート/世界中で「下水の指標」を探す/人は子孫から大地を借りて生きている/●ゾウとサイがあるく太古の日本 冨田幸光/日本で発掘された絶滅哺乳類化石/日本に最初にやってきたゾウたち/ゾウの楽園が花開く/ゾウが多様だった時代にはサイもいた!/謎の絶滅大型哺乳類デスモスチルス/束柱類は謎だらけ/「原始的」ではなかったアマミノクロウサギ/ウサギを研究する醍醐味/巨獣たちはなぜ消えたのだろう?/日本での絶滅には二つのフェーズがあった

科学の最前線を切りひらく!(筑摩書房) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード M010
Cコード 0240
出版社名 筑摩書房
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紙の本のISBN-13 9784480683724
ファイルサイズ 14.0MB
著者名 川端 裕人
著述名 著者

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