サウンド&レコーディング・マガジン 2020年5月号(リットーミュージック) [電子書籍]
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サウンド&レコーディング・マガジン 2020年5月号(リットーミュージック) [電子書籍]

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出版社:リットーミュージック
公開日: 2020年03月25日
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サウンド&レコーディング・マガジン 2020年5月号(リットーミュージック) の 商品概要

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    ■巻頭インタビュー
    蔦谷好位置
    Jポップ界を支える名プロデューサーが
    KERENMIとして生み出す世界照準の音

    音楽プロデューサーの蔦谷好位置をご存じの読者は多いだろう。2000年にロック・バンドCANNABISのキーボーディストとしてデビューし、バンド解散後の2004年よりプロデューサー・チームagehaspringsに加入。YUKI、ゆず、エレファントカシマシ、米津玄師、JUJU、back number、[ALEXANDROS]、Official髭男dismなど、数多くのアーティストへ楽曲提供/プロデュースを行ってきた、まさに名実ともに現在のJポップを支えているプロデューサーである。そんな彼が初めてのソロ・アルバムをリリースした。KERENMIと名付けられたそのプロジェクトは、2018年に発表した「ROOFTOPS feat. 藤原聡 (Official髭男dism)」よりスタート。さまざまなボーカリストを迎えた全10曲を今回アルバムとしてパッケージした。Jポップ・プロデューサーとしての流麗なメロディ・メイク、そしてトラック・メイカーとしてのサウンド・アプローチ、その両面を備えたこの作品はどのように生まれたのか。蔦谷のプライベート・スタジオ、HAO lab 2.0にてインタビューを行った。

    ■特集ペア10万円以下!サイズで比べるビギナー向けモニター

    近年、自宅などのプライベート環境で制作するクリエイターの中には、ヘッドフォンだけでモニタリングしているという人も少なくないだろう。特にビギナーは、モニター・スピーカーの必要性を感じながらも、どのメーカーの何インチ・モデルを購入すればよいのかという疑問に直面しているはず。そこでこの特集では初心者でも手の出しやすいペアで税別10 万円以下のモニター・スピーカーをピックアップ。同ブランド同シリーズの中から自宅スタジオにも置きやすいウーファー・サイズ3~7インチの大小2モデル総勢9ブランド/18 機種を、さまざまなジャンルのクリエイター/エンジニア3名に試聴してもらい、特性や特徴を比較検証してもらった。さらに特集後半では、このクラスの単体4モデルも紹介しているので、併せてチェックしてほしい。

    ●大小比較モデル
    ◎ADAM AUDIO T5V&T7V
    ◎EVE AUDIO SC203&SC205
    ◎FOCAL Alpha 50&Alpha 65
    ◎IK MULTIMEDIA ILoud Micro Monitor&ILoud MTM
    ◎JBL PROFESSIONAL 305P MKⅡ&306P MKⅡ
    ◎KRK RP5G4&RP7G4
    ◎MONKEY BANANA Turbo4&Turbo6
    ◎PRESONUS Eris E3.5&Eris E4.5
    ◎YAMAHA HS5&HS7

    ●単体
    ◎FOCAL Shape 40
    ◎GENELEC 8010A
    ◎MACKIE. CR3
    ◎TASCAM VL-S3BT

    ■特別企画
    進化するローファイ・サウンドの世界

    “ローファイ”と言えば、1990年代のオルタナティブ・ロックやヒップホップなどを想起する向きも多いだろう。しかし本誌読者ならご存じの通り、2010年代の前半から今日に至るまで、ローファイ・ハウスやローファイ・ヒップホップと呼ばれるジャンルが音楽好きの間で親しまれ、コアなファン層を築いている。諸作を聴いてみれば、完膚(かんぷ)なきまでひずんだサウンドや高域の削れたマイルドな音像など、まさに往年のローファイに通じる意匠......なのだが、どこか新しい質感やセンスが見え隠れするところに現代ならではの進化を感じずにはいられない。この企画では、新世代のローファイ・サウンドがいかにして生み出されているのかひも解いていく。

    ◎ローファイ・シーン解説
    ◎テクニック解説(ローファイ・ハウス):KEITA SANO
    ◎テクニック解説(ローファイ・ヒップホップ):yuhei miura
    ◎90'sローファイ・サウンド:Chester Beatty

    ■PEOPLE
    MONKEY MAJIK
    Gentle Forest Jazz Band
    ティコ

    ■ENGINEER INTERVIEW
    セレーナ・ゴメス

    ■Beat Makers Laboratory
    アクエリアン
    Yosi Horikawa

    ■NEW PRODUCTS
    PREVIEW
    ALLEN&HEATH Avantis
    ADV. Model 3 BA2
    BEST SERVICE Nada
    XSONIC XTone Pro
    CLASSIC PRO PA Uno
    AKG DMS100 Series

    ■LIBRARY
    THICK SOUNDS『DUBSTEP OUTLAWS VS RIDDIM GANGSTERS』
    IMAGE SOUNDS『ELECTRIC BASS 1』

    ■DAW AVENUE
    STEINBERG Cubase Pro 10.5 オオヌキタケシ
    MOTU Digital Performer 10 安田寿之
    IMAGE-LINE FL Studio 20 大久保博
    AVID Pro Tools 中土智博
    PRESONUS Studio One 毛蟹

    ■REPORT
    音楽制作のための“原音忠実”を貫くACOUSTIC REVIVEケーブル
    国産ヘッドフォンで新境地を目指す SOUND WARRIOR
    2050年までのモニターの基準を作る SONY MDR-M1ST
    新ソフトで安定動作&超低レイテンシーを実現 TASCAMオーディオ・インターフェース
    次世代のスタンダードを目指すオーディオI/O STEINBERG UR-Cシリーズ
    GENELEC The Ones Load Test MONJOE
    Maxで作る自分専用パッチ 古舘 健

    ■COLUMN
    NO PASSION, NO MUSIC Watusi (COLDFEET)
    ケンカイヨシの見解良し! ケンカイヨシ(Loyly Lewis)
    THE CHOICE IS YOURS 原雅明
    Berlin Calling 浅沼優子
    音楽と録音の歴史ものがたり 高橋健太郎
    祐天寺浩美のお部屋一刀両断
    シンセサイザー・ガールズ 西園寺スペルマ

    ■ライブ・スペース訪問
    Flowers Loft

    ■SOUND & RECORDING REVIEW
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サウンド&レコーディング・マガジン 2020年5月号(リットーミュージック) の商品スペック

発行年月日 2020/03/25
出版社名 リットーミュージック
本文検索 不可
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ファイルサイズ 90.0MB
著者名 サウンド&レコーディング・マガジン編集部 編集

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