暗黒の啓蒙書(講談社) [電子書籍]
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暗黒の啓蒙書(講談社) [電子書籍]

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フォーマット:
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出版社:講談社
公開日: 2020年05月20日
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暗黒の啓蒙書(講談社) [電子書籍] の 商品概要

  • 民主主義と平等主義の欺瞞を暴け。
    資本主義を加速せよ。

    民主主義を棄て去り、資本主義を極限まで推し進め、
    この世界から〈イグジット〉するのでなければ、真の自由は獲得できないーー。
    ”現代思想の黒いカリスマ”が放つ、禁断の書。

     * * *

    「声などどこにもない、ただ自由な出口だけがある。」

    近代の啓蒙のプロセスを嘲笑い、民主主義的かつ平等主義的な価値観をも転倒せんとするニック・ランドの「暗黒啓蒙(The Dark Enlightenment)」は、ピーター・ティールやカーティス・ヤーヴィンらリバタリアン起業家たちが主導する「新反動主義」に理論的フレームを与え、哲学の最新潮流である「思弁的転回」や「加速主義」、そして「オルタナ右翼」へのインスピレーションをも喚起しつづけてきた。
    果たしてそれは、人類の進歩的プロセスを否認する反動主義であり、野蛮な人種主義にすぎないのか。それとも、来たるべき未来を照らすオルタナティヴな光源なのか――。

     * * *

    [目次]
    序文 『暗黒の啓蒙書』への「入口」 木澤佐登志 
    Part 1 新反動主義者は出口(イグジット)へ向かう
    Part 2 歴史の描く弧は長い、だがそれはかならず、ゾンビ・アポカリプスへと向かっていく
    Part 3 
    Part 4 ふたたび破滅へと向かっていく白色人種
    Part 4a 人種にかんする恐怖をめぐるいくつかの副次的脱線
    Part 4b 厄介な者たちの発言
    Part 4c 〈クラッカー・ファクトリー〉
    Part 4d 奇妙な結婚
    Part 4e 暗号に横断された歴史
    Part 4f 生物工学的な地平へのアプローチ
    訳者解説 なにから離脱するべきか 五井健太郎

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書店分類コード F600
Cコード 0010
出版社名 講談社
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紙の本のISBN-13 9784065197035
ファイルサイズ 8.4MB
著者名 木澤 佐登志
ニック ランド
五井 健太郎
著述名 著者

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