すべての瞬間が君だった きらきら輝いていた僕たちの時間(マガジンハウス) [電子書籍]
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すべての瞬間が君だった きらきら輝いていた僕たちの時間(マガジンハウス) [電子書籍]

ハ・テワン(著者)呉 永雅(著者)
価格:¥1,200(税込)
ゴールドポイント:240 ゴールドポイント(20%還元)(¥240相当)
フォーマット:
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出版社:マガジンハウス
公開日: 2020年05月28日
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こちらの商品は電子書籍版です

すべての瞬間が君だった きらきら輝いていた僕たちの時間(マガジンハウス) の 商品概要

  • 韓国でたちまち
    大ベストセラー50万部突破!

    これは、韓国のSNS、エンタメ業界が熱狂した
    胸がしめつけられるほど甘く、もどかしい運命のお話――。

    あのK-POPアイドルも愛読と噂される、
    不器用ながらも温かい恋と人生と「君と僕」を
    みずみずしく綴った、心に染みわたるエッセイ――。

    「こんなにめちゃくちゃで勝手な世の中を
    しょっちゅう悲しみ
    ときどき笑いながら
    耐え抜いているあなたは
    もしかしたら本当にすごい人なのかもしれない」


    * * * * *

    日本の読者のみなさんへ、著者からのメッセージ

    『すべての瞬間が君だった』の著者ハ・テワンと申します。
    ふだん「一番旅行してみたいところは?」と聞かれると、
    どんな理由であっても、いつも「日本」と答えてきました。
    日本文化特有の繊細さと密度の濃い色合いが
    とても気に入っていたからだと思います。

    どうか私からあふれ出た感情の活字が、
    日本の読者の皆さまにもささいな癒やしになれたらと
    心から祈っています。

    あなたのすべての時間は絶対無駄ではありません。
    私たちの今日という1日も、けっして無意味ではありません。

    ――ハ・テワン

    * * * * *

    きみだけだ

    きみがどんな人か知りもしない人が

    きみを苦しめるために、わざわざ吐き出した言葉を

    いつまでも胸の奥に留めておくと

    最後にダメになってしまうのはきみなんだよ。

    だからどうか折れないでほしい。

    傷つかないでほしいんだ。

    * * * * *

    不思議な日

    わけもなくこんな気分になる日ない?

    誰かをぎゅっと抱きしめて泣いてしまいたい日。

    でも笑っちゃうのは

    きまってそういう日は

    ぼくの隣に誰もいない。

    ほんとうに。

    * * * * *
  • 目次

    プロローグ すべての瞬間には、どれくらいたくさんの感情があるのだろう?

    1 心配ごとはしばし忘れて――考えすぎて眠れぬ夜を過ごしているきみに

    ささやかなゆとりをきみに/自分を心から好きになる方法/きっといい人に出会えるはず/誰かを愛するということ/不思議な日/最近、どうして? ってくらいにいろいろとつらいよね?/きみは花のように咲いているだけでいい/今日も1日ありがとう/自信と肯定/その1日は無意味じゃない/きみが幸せだといい/日常に疲れたときにぜひ読んでほしいこと/最後はきみが勝つのさ/涙が出るほど美しくも悲しい映画の主人公


    2 2人だけの季節が始まろうとしている――この瞬間、愛するきみに

    幸せでいよう、ぼくたち/不器用な始まり/きみと一緒の暗闇ならば/これからはいいことが起きるよ/暖かな色で彩られた心/きみと暮らしたい季節/なにひとつうまくいかない瞬間には/こんな恋を/今はもう、一瞬のときめきよりも安らぎのほうがずっと大切/春だからといって暖かくなくてもいい/今、ぼくのそばにいる人たちは、はたしていつまでぼくの味方でいてくれるだろうか

    3 疲れた1日の終わりに――温かいねぎらいの言葉が必要なきみに

    がんばったね、本当に/全力をつくす時間/きみが笑うとぼくもうれしい/ぼくの取り扱い説明書/時間が残してゆくもの/見上げた空と夕暮れ/きみは前だけを見ながら生きればいい/あなたは、本当にきれいで素敵な人/ささやかな感動の重要性/春よ、きみに似た/ぼくの隣にはいつだってきみにいてほしい/けんかしても、背を向けたりしないようにしよう/この世のすべての美しさをきみに/冷たい夜/持ち主を失った記憶

    4 さよなら ぼくのすべての瞬間――人に、恋に、傷ついたきみに

    きみのことが好きで不安なぼく/恋をすると不思議なほど似てくる/傷ついたぶんだけ強くなれるように/きみは、かなり魅力的な人だから/香りで記憶される人/自分だけ小さく思えるとき/来ることのない連絡/この愛に後悔はない/いっそのこと知らないほうがよかった/彼女の不安をそのままにしないで/今も覚えてる/もしかしたら別れは愛の過程なのかも/ぼく1人が愛していたんだった


    エピローグ ありがとう ぼくのすべての瞬間の人

すべての瞬間が君だった きらきら輝いていた僕たちの時間(マガジンハウス) の商品スペック

Cコード 0098
出版社名 マガジンハウス
本文検索 不可
紙の本のISBN-13 9784838730995
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ファイルサイズ 47.5MB
著者名 ハ・テワン
呉 永雅
著述名 著者

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