パンデミック客船 「ダイヤモンド・プリンセス号」からの生還(KADOKAWA) [電子書籍]
    • パンデミック客船 「ダイヤモンド・プリンセス号」からの生還(KADOKAWA) [電子書籍]

    • ¥1,650495 ゴールドポイント(30%還元)
    • すぐ読めます
100000086601079346

パンデミック客船 「ダイヤモンド・プリンセス号」からの生還(KADOKAWA) [電子書籍]

小柳 剛(著者)
価格:¥1,650(税込)
ゴールドポイント:495 ゴールドポイント(30%還元)(¥495相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
出版社:KADOKAWA
公開日: 2020年05月28日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ
こちらの商品は電子書籍版です

パンデミック客船 「ダイヤモンド・プリンセス号」からの生還(KADOKAWA) の 商品概要

  • 2020年1月下旬、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」号に乗り込んだ乗客約2700人は、中国・ベトナム・台湾を巡る船旅を満喫していた。しかし、2月3日の夕方、香港で下船した乗客が新型コロナウイルスに感染していたことが船内放送で流れた瞬間、楽しかった旅の思い出も暗転した。その日、横浜港からそれぞれの帰路につくはずだったのに、検疫のために横浜・大黒ふ頭に停泊することを余儀なくされたのだ。検査の結果、まず10人の感染が発覚、さらに感染者数はふくらみ、隔離されていたにもかかわらず、4000人近い乗員・乗客のうち約800人に感染、7人が死亡した。発覚以来、2週間以上閉ざされた空間でいったい何が起きていたのか。浮き彫りになったのは、危機における政府や船会社の存在感の希薄さと無責任さだった。運悪くこの船に乗り合わせた乗客が克明に描く、不安と混乱の2週間。

    ・序章 クルーズ船の光と影
    ・出港 旅のはじまり 
    ・帰港 危機感なしの隔離前日
    ・隔離 自由を奪われた船内
    ・不安 隔離は次のフェーズへ
    ・疑念 下船はいつはじまる?
    ・解放 ようやく下船、そして下船後
    ・対談 小柳 剛×加藤邦英 「乗客には船会社や国の顔はまったく見えなかった」

パンデミック客船 「ダイヤモンド・プリンセス号」からの生還(KADOKAWA) の商品スペック

発行年月日 2020/05/28
Cコード 0095
出版社名 KADOKAWA
本文検索
他のKADOKAWAの電子書籍を探す
紙の本のISBN-13 9784046048622
ファイルサイズ 12.9MB
著者名 小柳 剛
著述名 著者

    KADOKAWA パンデミック客船 「ダイヤモンド・プリンセス号」からの生還(KADOKAWA) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!