カラスはずる賢い、ハトは頭が悪い、サメは狂暴、イルカは温厚って本当か?(山と溪谷社) [電子書籍]
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カラスはずる賢い、ハトは頭が悪い、サメは狂暴、イルカは温厚って本当か?(山と溪谷社) [電子書籍]

松原 始(著者)
価格:¥1,485(税込)
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出版社:山と溪谷社
公開日: 2020年06月13日
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カラスはずる賢い、ハトは頭が悪い、サメは狂暴、イルカは温厚って本当か?(山と溪谷社) の 商品概要

  • じつは私たちは、動物のことをぜんぜん知らない――。
    私たちが無意識に抱いている生き物への偏見を取り払い、真剣で切実で、ちょっと適当だったりもする彼らの生きざまを紹介。動物行動学者が綴る爆笑必至の科学エッセイ!

    『天地創造デザイン部』原作者、蛇蔵氏、驚愕! 
    「待ってた! ヘンで終わらない、動物のワケがわかる本!」

    カラスはずる賢い、ハトは頭が悪い、サメは狂暴、イルカは温厚って本当???
    鏡を見せると、ハトは自分が映っているとわかるが、カラスはわからず速攻ケンカを売る(鏡像認知という動物の認知能力を測る方法のひとつ)。
    他にも、サメはカメと間違えて人を襲うことが多い、イルカの交尾はめちゃくちゃ乱暴なこともわかっている。
    じつは私たちは、動物のことをぜんぜん知らない――。

    本書では、ベストセラー『カラスの教科書』の著者・松原始氏が動物行動学の視点から、
    人が無意識に生き物に抱いている〈かわいい〉〈狂暴〉〈やさしい〉〈ずるい〉などのイメージを取り払い、真実の姿と生きざまを紹介します。
    身近な生きものを見る目が変わるとともに、生物学の奥行きと面白さが感じられる一冊です。

    〈「はじめに」より〉 
    動物行動学の目を通した動物は、決して世間で思われている通りの姿をしていない。
    動物行動学とは「動物はどういう行動をし、その行動にはどんな意味があるのか」を観察し、研究する学問だ。
    本書では「きれい」「かわいい」といった見た目の誤解、それから「賢い」「やさしい」といった性格の誤解、そして「亭主関白」「子煩悩」といった生き方の誤解について、生き物の実例を紹介する。


    〈もくじ〉
    PART1 見た目の誤解
     #1 「かわいい」と「怖い」~カモメはカラスと同じ、ゴミ漁りの常習犯
     #2 「美しい」と「醜い」~ハゲタカはハゲだから清潔に生きられるのだ
     #3 「きれい」と「汚い」~チョウは花だけじゃなく糞にもとまる

    PART2 性格の誤解
     #4 「賢い」と「頭が悪い」~鏡像認知できるハトとできないカラス、賢いのはどっち?
     #5 「やさしい」と「ずるい」~カッコウの托卵は信じられないほどリスキー
     #6 「怠けもの」と「働きもの」~ナマケモノは背中でせっせと苔を育てている
     #7 「強い」と「弱い」~コウモリの飛行能力は戦闘機並みに高い

    PART3 生き方の誤解
     #8 「群れる」と「孤独」~一匹狼は孤独を好んでるわけじゃない
     #9 「亭主関白」と「恐妻家」~ライオンのオスはトロフィー・ハズバンド
     #10 「子煩悩」と「放任主義」~カラスの夫婦だって子育てに苦労する

カラスはずる賢い、ハトは頭が悪い、サメは狂暴、イルカは温厚って本当か?(山と溪谷社) の商品スペック

発行年月日 2020/06/05
書店分類コード M540
Cコード 0045
出版社名 山と溪谷社
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紙の本のISBN-13 9784635062947
ファイルサイズ 11.7MB
著者名 松原 始
著述名 著者

    山と溪谷社 カラスはずる賢い、ハトは頭が悪い、サメは狂暴、イルカは温厚って本当か?(山と溪谷社) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

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