伝説のファンドマネジャーが見た日本株式投資100年史(クロスメディア・パブリッシング) [電子書籍]
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伝説のファンドマネジャーが見た日本株式投資100年史(クロスメディア・パブリッシング) [電子書籍]

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出版社:クロスメディア・パブリッシング
公開日: 2020年06月11日
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伝説のファンドマネジャーが見た日本株式投資100年史(クロスメディア・パブリッシング) の 商品概要

  • 本書は、日本の株式投資のこれまで100年間を折々の事象とともに見ていきつつ、その大きな流れを知り、投資の視点や市場の見方を教えるのが目的だ。

    著者は1960年に証券業界に入り、日本の株式市場の発展を内側から体験する中で、ファンドマネジャーとして長く活躍。
    プロの投資家、アナリストたちからも尊敬を集めてきた。

    その著者が、業界全体と個人の視点を織り交ぜつつ、日本の株式投資のこれまで100年を振り返り、これからを鋭く予測する。

    具体的には、全体を3部に分けて構成している。

    第1部は著者がじかに体験してきた証券業界の動きをオーバーラップさせながら、株式相場の知識や相場観を中心に解説。
    何をよりどころにし、自分の視点が間違っていないかをどうチェックするのか、天井と底値をどう見つけるかなど、実践的なノウハウも盛り込んでいる。
    またアベノミクスを「典型的な官製相場」とし、著者なりの捉え方やそこに存在する問題点などを明らかにする。

    第2部は本書のメインとも呼べる部分だが、戦前、戦後、高度成長、バブルとその崩壊、そしてその後の相場まで、100年あまりの歴史を振り返る。
    特に、証券界おいてバブルはどこに問題があったのか、当時の海外投資家の目に日本の株式狂乱はどのように映っていたのかといった点を、実体験を通して解説できるのは著者ならではだろう。

    最後の第3部は、まだ無名だったマキタや任天堂、ファナックなど、著者が証券アナリストとして実際に訪ねてきた企業の当時の様子を振り返っていく。
    それらを通して、会社の経営や成長性をどんな点から分析し、読むのかを解きほぐすのが趣旨である。

伝説のファンドマネジャーが見た日本株式投資100年史(クロスメディア・パブリッシング) の商品スペック

発行年月日 2020/05/29
書店分類コード I770
Cコード 2033
出版社名 クロスメディア・パブリッシング
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紙の本のISBN-13 9784295404224
ファイルサイズ 11.7MB
著者名 山下 裕士
著述名

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