黄色い部屋の謎【平岡敦訳】(東京創元社) [電子書籍]
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黄色い部屋の謎【平岡敦訳】(東京創元社) [電子書籍]

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出版社:東京創元社
公開日: 2020年06月30日
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黄色い部屋の謎【平岡敦訳】(東京創元社) [電子書籍] の 商品概要

  • 高名な科学者スタンガルソン教授と、令嬢マティルドの住むグランディエ城の離れの一室で事件は起こった。内側から鍵をかけられた完全な密室、《黄色い部屋》から聞こえた助けを求める女性の悲鳴。ドアを壊して入った者たちの見たものは、血の海のなかに倒れたマティルドの姿だった。襲撃者はどこに消えたのか? そしてさらに続く怪事件。その謎に挑んだのは、18歳の新聞記者ルルタビーユだった。パリ警視庁の名警部ラルサンと謎解きを競い合いつつたどり着く奇怪な事件の真相は? 密室ミステリの名品として、ミステリファン必読の古典となった傑作。/解説=戸川安宣
  • 目次

    序/ジャン・コクトー
    1 怪事件の始まり
    2 ここにジョゼフ・ルルタビーユが初めて登場する
    3 《男は幽霊のように鎧戸を通り抜けた》
    4 《荒涼たる大自然のただなかで》
    5 ジョゼフ・ルルタビーユがロベール・ダルザック氏にかけたひと言が、ちょっとした効果を発揮する
    6 ナラ林の奥で
    7 ルルタビーユ、ベッドの下を探索する
    8 予審判事、スタンガルソン嬢に事情聴取をする
    9 新聞記者と警察官
    10 《こうなったら牛肉を食べるしかない》
    11 フレデリック・ラルサン、いかにして犯人が黄色い部屋から出たのかを説明する
    12 フレデリック・ラルサンのステッキ
    13 《司祭館の魅力も庭の輝きも、何ひとつ失われてはいない》
    14 《今夜、犯人を待ち伏せする》
    15 罠
    16 物質解離の怪現象
    17 廊下の怪事件
    18 ルルタビーユは両側が盛りあがった額の真ん中に円を描いた
    19 ルルタビーユ、わたしを《望楼亭》の昼食に誘う
    20 スタンガルソン嬢のふるまい
    21 待ち伏せ
    22 意外な死体
    23 二つの手がかり
    24 ルルタビーユは犯人の両面を知っている
    25 ルルタビーユ、旅に出る
    26 ジョゼフ・ルルタビーユはいつ戻るのか
    27 ジョゼフ・ルルタビーユ、栄光に包まれあらわれる
    28 もちろん、ときには考えが至らないこともある
    29 スタンガルソン嬢の秘密
    訳者覚書
    『黄色い部屋の謎』解説(表版)=戸川安宣

黄色い部屋の謎【平岡敦訳】(東京創元社) [電子書籍] の商品スペック

Cコード 0197
出版社名 東京創元社
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紙の本のISBN-13 9784488108045
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ファイルサイズ 6.0MB
著者名 平岡 敦
ガストン・ルルー
著述名 著者

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