帝国軍人 公文書、私文書、オーラルヒストリーからみる(KADOKAWA) [電子書籍]
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帝国軍人 公文書、私文書、オーラルヒストリーからみる(KADOKAWA) [電子書籍]

戸高 一成(著者)大木 毅(著者)
価格:¥990(税込)
ゴールドポイント:198 ゴールドポイント(20%還元)(¥198相当)
フォーマット:
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出版社:KADOKAWA
公開日: 2020年07月10日
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帝国軍人 公文書、私文書、オーラルヒストリーからみる(KADOKAWA) の 商品概要

  • 大日本帝国、陸海軍秘話。

    大和ミュージアム館長と『独ソ戦』著者が初公開!
    戦後、将校・下士官兵は何を二人に語り残したのか……。

    大日本帝国陸海軍の将校・下士官兵は戦後に何を語り残したのか?
    戦後も陸軍はヤマタノオロチで、海軍は双頭の蛇の組織構造だったこと、
    瀬島龍三が情報を握りつぶした話が漏れた経緯に、
    松井石根の『陣中日記』改竄を突き止めた舞台裏をはじめ、
    陸海軍の秘話が明かされる。
    そして、日本軍の文書改竄問題から、証言者なき時代にどう史資料と向き合うかに至るまで、
    直に証言を聞いてきた二人が語りつくす!!

    ■瀬島龍三が情報を握りつぶした話が漏れた経緯
    ■藤村義一の「誇張」、坂井三郎の「加筆」、朝枝繁春の「ほら」
    ■大井篤が漏らした「連合艦隊との戦いは終わった」
    ■『滄海よ眠れ』で暴露された、ミッドウェイで捕虜を茹で殺していた事実
    ■松井石根の『陣中日記』改竄を突き止めた舞台裏
    ■大和と武蔵を「使いこなせなかった」ことに問題があった
    ■歴史に残るメイキング、ババル島虐殺事件 etc.



    【目次】
    まえがき

    序 章 帝国軍人との出会い
    第一章 作戦系と情報系――陸軍編1
    第二章 陸軍はヤマタノオロチ――陸軍編2
    第三章 連合艦隊と軍令部――海軍編1
    第四章 海軍は双頭の蛇――海軍編2.
    第五章 日本軍の文書改竄――史料篇1
    終章 公文書、私文書、オーラルヒストリー ――史料編2

    あとがき
    ブックガイド

帝国軍人 公文書、私文書、オーラルヒストリーからみる(KADOKAWA) の商品スペック

発行年月日 2020/07/10
書店分類コード Q140
Cコード 0221
出版社名 KADOKAWA
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紙の本のISBN-13 9784040823348
ファイルサイズ 9.7MB
著者名 戸高 一成
大木 毅
著述名 著者

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