英国流 旅の作法 グランド・ツアーから庭園文化まで(講談社) [電子書籍]
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英国流 旅の作法 グランド・ツアーから庭園文化まで(講談社) [電子書籍]

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出版社:講談社
公開日: 2020年07月09日
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英国流 旅の作法 グランド・ツアーから庭園文化まで(講談社) の 商品概要

  • 18世紀、古典教養を学ぶため、貴族の子弟や家庭教師がこぞってイタリアへと旅した、「グランド・ツアー」。
    フランス革命が始まって海外渡航が難しくなると、今度は湖水地方への国内旅行へとシフトチェンジ、
    ガイドブック片手に風景観賞(ピクチャレスク美)で美意識を磨く。
    はたまた馬車が流行りだせば、「自らの歩き、詩想を深めるべし」と徒歩旅行が大ブームに。結果、ワ-ズワスはじめ、世界的ロマン派詩人を次々生み出した――。

    どんな時代もどんな状況でも、「旅で学ぶ」「旅で成長する」という信念を守り続けた英国人。
    彼らは、なぜこれほどまでに旅に焦がれ続けたのか。
    旅の効用とは、一体何なのか。

    その飽くなき情熱と、彼らが愛してやまない理想郷「田園」の精神的意味を
    様々な史料、図版とともに考察する。

    学術文庫版解説・桑木野幸司「イタリアが造った英国の風景」


    本書は『イギリス的風景 教養の旅から感性の旅へ』(NTT出版 2007年刊)を加筆修正、改題したものです。
  • 目次

    目次
    序章 <田園>とイギリス人
    第一章 <アルカディア>を求めて――グランド・ツアー
     1「制度」の誕生
     2 旅程と道中
     3 旅の誘い
     4 旅人の群像
     5 あるグランド・ツーリストの肖像
     6 旅文化を支える精神的支柱
     7 旅の地下水脈――アルカディアの伝統
    第二章 風景の誕生――ピクチャレスク・ツアー
     1 ピクチャレスク美の誕生
     2 ピクチャレスク・ツアーとは何か
     3 ピクチャレスク・ツアーへようこそ
     4 諷刺されるピクチャレスク――ドクター・シンタックス現象
     5 階級社会を映すピクチャレスク
    第三章 詩想を求めて田園を歩く――ペデストリアン・ツアー
     1 自然が「美しい」という感覚――感性の推移
     2 徒歩旅行の出現
     3 思索としての徒歩旅行
     4 歩くことは詩そのもの
    第四章 <イングリッシュネス>を求めて――ロンドン・ツアー
     1 繁栄の都市、ロンドン
     2 スペイン人の見たロンドン
     3 アルカディアの変容――タウン・ガーデン
    終章 われ<アルカディア>にあり 

    学術文庫版あとがきーー「旅文化が生み出したもの」

    解説 桑木野幸司「イタリアが造った英国の風景」(大阪大学大学院文学研究科教授)

英国流 旅の作法 グランド・ツアーから庭園文化まで(講談社) の商品スペック

書店分類コード Q420
Cコード 0122
出版社名 講談社
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紙の本のISBN-13 9784065200513
ファイルサイズ 12.6MB
著者名 中島 俊郎
桑木野 幸司
著述名 著者

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