国家と移民 外国人労働者と日本の未来(集英社) [電子書籍]
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国家と移民 外国人労働者と日本の未来(集英社) [電子書籍]

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出版社:集英社
公開日: 2020年07月17日
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国家と移民 外国人労働者と日本の未来(集英社) の 商品概要

  • NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」で注目! 横行する外国人労働者の奴隷労働、一方的な解雇をどうする? アメリカ国務省から「人身売買と闘うヒーロー」として表彰された外国人労働者問題のスペシャリストが移民社会をめぐる課題と展望を示す。「移民社会」はすでに始まっています。少子高齢化が進む日本が持続可能な「次の社会」は、外国人労働者の活躍、存在なしには考えられません。2019年4月、入管法の改定で、在留資格「特定技能」による外国人労働者の受け入れが政策的にも始まりました。しかし、日本は受け入れに見合った社会になっているでしょうか? 現実には技能実習生が、「時給300円」に象徴される奴隷労働構造の中で働いたり、ヘイトスピーチ等の人権問題が山積しています。外国人労働者と共生する社会、移民社会に必要な条件とは? アメリカ国務省から「人身売買と闘うヒーロー」として表彰された外国人労働者問題のスペシャリストがデータとエピソードで明快に解説。◆推薦◆ ○「民族や文化の背景が違う人たちと助け合える社会になれば、何としなやかで、素敵な日本になることか!」姜尚中氏(政治学者) ○「著者は常に外国人労働者の「現場」を生きてきた。踏みつけられた者の側に立ち、闘い、告発してきた。本書は「国際化社会」の裏側にある欺瞞を鋭く撃つ。」安田浩一氏(ジャーナリスト) ○「読み終えて感動し泣いた。普通の人が鬼畜になる日本の近代産業史はホラー映画そのものだ。その中にあっても、人間の良心は生き続けている。」辛淑玉氏(「のりこえねっと」共同代表)
  • 目次

    はじめに/プロローグ/第一章 外国人労働者をめぐる環境/第二章 外国人労働者奮闘記――モノ扱いが横行する現場/第三章 「外国人」労働者受け入れ政策の歴史/第四章 これからの移民社会/エピローグ/「贈るよろこび」――「おわりに」にかえて

国家と移民 外国人労働者と日本の未来(集英社) の商品スペック

書店分類コード J627
Cコード 0236
出版社名 集英社
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紙の本のISBN-13 9784087211252
ファイルサイズ 5.6MB
著者名 鳥井 一平
著述名 著者

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