「子ども力」をひきだす学校づくり(アットマーククリエイト) [電子書籍]
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「子ども力」をひきだす学校づくり(アットマーククリエイト) [電子書籍]

小部 修(著者)
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出版社:アットマーククリエイト
公開日: 2020年07月24日
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「子ども力」をひきだす学校づくり(アットマーククリエイト) の 商品概要

  •  本書で紹介した多くの事例からもわかるように、普段は見えないけれど、子どもは秘められたすばらしいエネルギーを内蔵しているし、それがひきだされた時には、感動的な躍動があることを何度も経験してきました。そのような不思議な力を、私は「子ども力」と表現することにしました。
     今こそ子どもたちの“心の叫び”と真正面から向き合い、そのパワーと可能性=「子ども力」をひきだすため、親、教師、学校、地域、社会が力を合わせ、前向きにかつ大胆に、やれることからやっていこうではありませんか。
    (「まえがき」より)
  • 目次

    はじめに
    「子ども力」とは
    第1章 いじめについて
    1、A君の体験 -地獄の中学3年間
    2、Aくんの体験から=「ゼロと1」のちがい
    3、クラスづくりの実践的検証
    4、「超中学級」Sくんの担任に
    5、C中1年1組の場合
    6、班編成と班ノートの手順とコツ
    1、班編成について
    2、班ノートについて
    3、不登校生への手だて
    第2章 いじめ・不登校問題についての検証
    1、子どもの実態調査=文科省2018年度(2019年10月17日発表)
    2、いじめ問題の背景と課題
    3、やれること、留意点など
    4、不登校のIくんと動物飼育(2年1組)
    5、現場の実態と課題
    第3章 部活、スポーツ、体罰について=自主性、人間関係づくり
    1、キャプテンC君の自殺  
    2、この件から見えてくるもの
    3、スポーツとは?=強さの裏にあるもの
    4、やってよかったと思える部活に
    5、「引っぱる」指導から「育てる」指導へ
    6、今後の課題と展望
    (1)勝利至上主義に陥らない
    (2)「その気」にさせる=自立を図る
    (3)科学的な指導
    (4)人間的な成長を図る
    (5)開かれた部活動
    第4章 体罰の歴史的考察 ―「武士道」とも関わって
    1、歴史的背景 その1=戦国時代~江戸時代の武家社会
    2、歴史的背景 その2=明治以降
    第5章 いま学校では?=教員の長時間労働・同僚性・中途退職など
    1、教員の無定量長時間労働
    2、「同僚性」再構築の必要性
    3、具体的なケース
    4、中途退職者増と現場的要因
    5、「同僚性」と「いじめ問題」
    6、拍車をかける「教職員評価・育成システム」=管理・統制の強化
    7、同僚性の再生と構築のために
    8、学校が「楽校」であるために=教師は潤滑油に
    第6章 教師と「子ども力」
    1、子どもは変わったか?
    2、それでも子どもはがんばっている=生徒会顧問として
    3、2年生Bさんの場合=両親の離婚危機とのはざまで
    第7章 授業で発揮する「子ども力」
    1、キング牧師夫人コレッタさんからの手紙
    2、授業とは?
    3、市教研(公開授業)のこと=すべて生徒だけで進める授業
    1 ある日の職員室で
    2 市教研の授業を「しんどいクラス」で
    3 当日の授業=オールイングリッシュで
    第8章 「I have a dream.」とキング牧師夫人との交流
    1、未来への英文メッセージ「I have a dream」とその絵
    2、メッセージの暗誦とビデオ撮り
    3、生徒の「戦争について」のメッセージ など
    4、その後コレッタさん宛に書いた僕の2回目の手紙
    第9章 大学のこと―学生のレポートから見えてくるもの
    はじめに
    1、大学教員の「仕事・役割」って?
    2、ともに考える授業=協同学習
    3、ゆきとどいた授業とは?-「参加型」と問いかけ
    4、授業の「ライブ化」そして「考える」授業
    5、「受験教育」のひずみと教師の役割 -「学ぶ」とは?
    第10章 小学校、高校の実践
    1、小学校のこと=Y先生(7年目)の実践報告
    2、高校のとりくみ=A先生(4年目)の実践報告
    あとがき

「子ども力」をひきだす学校づくり(アットマーククリエイト) の商品スペック

書店分類コード S100
Cコード 0037
出版社名 アットマーククリエイト
本文検索 不可
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紙の本のISBN-13 9784884162740
ファイルサイズ 69.8MB
著者名 小部 修
著述名 著者

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