問題発見力を鍛える(講談社) [電子書籍]
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問題発見力を鍛える(講談社) [電子書籍]

細谷 功(著者)
価格:¥935(税込)
ゴールドポイント:281 ゴールドポイント(30%還元)(¥281相当)
フォーマット:
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出版社:講談社
公開日: 2020年08月19日
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問題発見力を鍛える(講談社) [電子書籍] の 商品概要

  • 新型コロナ問題が象徴するような、何が起こるかわからないVUCAの時代を生きる人間に必要なのは、問題を発見する力。問題解決はもはやAIにまかせ、問題発見の思考回路を獲得しなければならない。
    自分の頭で考えて、課題を見つけるにはどうするか?
    「具体と抽象」「アナロジー思考」「メタ思考」などを平易に解説してきたコンサルタントによる、これからの時代の思考法の基本レッスン。

    ●「なぜ」をくりかえすことで次元が上がり問題発見になる
    ●具体的に教えてと言われたら抽象的に考えてみよう
    ●常識を疑え、多数派を疑え、経験はむしろ邪魔
    ●「常識にとらわれるな」という人が常識を覆せない
    ●「変える」ことに価値がある
    ●アイデアは「遠く」からパクってこよう
    ●コミュニケーション上の問題は「具体と抽象」のギャップから生まれる
    ●知識力+創造力で将来の問題を発見せよ
    ●認知の歪みがあることを常に意識せよ
    ●自分の頭で考えるとは「具体と抽象」を往復すること
    ●すべてのものを疑ってかかることを考える
    ●「こうなればもっとよくなるのに」と考える習慣をつける
    ●とにかく「なぜ?」と問い続けよう。「Why」は何度も繰り返せる
    ●「偏在」「ギャップ」を見つけるのが問題発見のコツ
    ●できるだけ「遠く」から、できるだけ「意外な領域」からパクれ
    ●それは具体なのか、抽象なのかという問いを常に持つ
    ●そもそも問題とは、ギャップであり歪みである
    ●「そんなの常識だ」と言う前にその理由を考える
    ●自分が見ている風景と他人が見ている風景のギャップを見る
    ●物事を一つ上の視点から、自分自身を上空から見てみよう
    ●見えない抽象観念に上がっていくのが「自分の頭で考える」ということ
    ●問題発見力は「鍛える」より「必要以上に殺さない」ほうが重要
    ●どんな子供も問題を見つける思考回路を(最初は)持っている
    ●会議中スマホを見る人、時間を守らない人を怒ってはいけない
    ●文句ばかり言っている人は意外に貴重
    ●「何か考えて提案して」と上司や顧客に言われたら上位目的を考える
    ●新しいビジネスの多くは「偏りの解決」がヒントとなる

    など、VUCAの時代に人間力を高める考え方を指南する。

    目次より
    第1章  なぜ問題発見力が問われる時代になったのか
    第2章   問題発見は常識を疑うことから始まる
    第3章 問題発見とは新しい「変数」を考えること
    第4章 「ギャップ」に問題発見のヒントあり
    第5章 「具体と抽象」を駆使して自分の頭で考える
  • 目次

    第1章  なぜ問題発見力が問われる時代になったのか
    1  VUCAの時代に必要な「問題発見力」を高める思考回路とは
    2 「獲物」を見つける力が必要な時代に真っ先に考えるべきこと
    3  なぜAI時代に問題発見の重要性が増すのか?
    4  本当に解くべき問題は何なのか? 「疑う力」で、真の問題を発見する 
    第2章   問題発見は常識を疑うことから始まる
    5  「自分がダメだという自覚のない人」が思考停止する理由
    6  「スマホをいじりながら話を聞く人」に怒ってはいけない理由
    7 「常識を打ち破れる人」には共通点がある
    8 「非常識人」になるための5つの基本
    第3章 問題発見とは新しい「変数」を考えること
    9 なぜ「なぜ? は何度も繰り返すべき」なのか「WHY」の4つの特殊性
    10 問題発見とは新しい「変数」を考えること
    11 問題発見の仕方を体系的に理解する方法
    12 「ポジティブな文句を言う」ことが問題発見のコツ
    第4章 「ギャップ」に問題発見のヒントあり
    13 「顧客の期待値をコントロールする」重要性に気づいていますか
    14 新しいビジネスは「偏在」を発見することから生まれる
    15 ますます重要になる「アナロジー思考」
    16 簡単に真似されないビジネスを生む発想法
    第5章 「具体と抽象」を駆使して自分の頭で考える
    17 「線を引く」ことの功罪を理解する
    18 「具体なのか抽象なのか」を常に意識する
    19 コミュニケーション上の問題は「具体と抽象」のギャップから生まれる
    20 認知の歪み=バイアスから問題を見つける
    21 メタ認知でバイアスから脱する
    22 問題発見力をめぐるジレンマを解消するには

問題発見力を鍛える(講談社) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード I570
Cコード 0234
出版社名 講談社
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紙の本のISBN-13 9784065208908
ファイルサイズ 10.3MB
著者名 細谷 功
著述名 著者

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