株式投資のための財務分析入門（リチェンジ） [電子書籍]

株式投資のための財務分析入門（リチェンジ） [電子書籍] の 商品概要

• 株式投資に役立つ財務分析の基本を、実際の企業の事例を使って紹介する入門書。 元外資系運用会社アナリストで、現在は大学で教える著者が、前作の『外資系アナリストが本当に使っているファンダメンタル分析の手法と実例』の入門編にあたる内容を、わかりやすく解説。 企業のビジネスモデルを捉えて、財務分析をした上で投資判断をしたい個人投資家に向けた、初めてのファンダメンタル分析の入門書。
  

• 目次

  序章　株式投資における財務分析
  0-1　財務分析とは
  0-2　財務分析はなぜ必要なのか
  0-3　ファンダメンタル分析と財務分析
  0-4　株式投資で使う財務諸表
  0-5　ファンダメンタル分析における本書の位置づけ
  0-6　本書の財務分析の観点
  0-7　本書で売上の分析を重視する理由
  0-8　本書の財務分析事例の紹介
  0-9　財務諸表の取得方法
  0-10　「連結」と「単体」どちらの財務諸表を使うべきか
  第1章　損益計算書とは
  1-1　損益計算書について
  1-2　売上高（うりあげだか）
  1-3　売上原価（うりあげげんか）
  1-4　売上総利益（うりあげそうりえき）
  1-5　販売費及び一般管理費（はんばいひおよびいっぱんかんりひ）
  1-6　営業利益
  1-7　経常利益
  1-8　当期純利益
  第2章　損益計算書を使った財務分析：成長性に着目
  2-1　成長率の分析
  2-2　売上高の詳細分析
  第3章　損益計算書を使った財務分析：収益性に着目
  3-1　売上高収益性の分析
  3-2　損益計算書に直接記載されていない利益
  3-3　固定費・変動費の分析
  第4章　ファーストリテイリングの分析事例
  4-1　ビジネスモデルの理解
  4-2　売上高分析
  4-3　収益性の分析
  第5章　貸借対照表を使った財務分析
  5-1　貸借対照表とは
  5-2　資産とは
  5-3　負債・純資産とは
  5-4　貸借対照表だけを使った財務分析
  5-5　流動比率（安全性分析）
  5-6　当座比率（安全性分析）
  5-7　固定比率（安全性分析）
  5-8　固定長期適合率（安全性分析）
  5-9　負債比率（安全性分析）
  5-10　自己資本比率（安全性分析）
  第6章　損益計算書と貸借対照表を組み合わせた財務分析
  6-1　損益計算書と貸借対照表の関係
  6-2　貸借対照表の数字は期中平均を使う
  6-3　総資本利益率
  6-4　総資本回転率
  6-5　総資本利益率の分解
  6-6　自己資本利益率（ROE）
  6-7　回転数と回転期間
  6-8　棚卸資産回転日数
  6-9　売上債権回転日数
  6-10　仕入債務回転日数
  6-11　キャッシュコンバージョンサイクル（CCC）
  6-12　手元流動性比率（安全性分析）
  6-13　インタレストカバレッジレシオ（安全性分析）
  6-14　平均借入利率（安全性分析）
  第7章　キャッシュフロー計算書を使った財務分析
  7-1　利益とキャッシュの差異
  7-2　キャッシュフロー計算書とは
  7-3　有利子負債・キャッシュフロー比率（安全性分析）
  

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