新編 「終戦日記」を読む(中央公論新社) [電子書籍]
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新編 「終戦日記」を読む(中央公論新社) [電子書籍]

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出版社:中央公論新社
公開日: 2020年08月31日
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こちらの商品は電子書籍版です

新編 「終戦日記」を読む(中央公論新社) [電子書籍] の 商品概要

  • 空襲、原爆投下、玉音放送・・・・・・そのとき日本人は何を思ったか。
    高見順、永井荷風、山田風太郎、徳川夢声、木戸幸一らの日記に当時の心性を探る。
    「終戦日記」を渉猟した旧版に、新たに「火垂るの墓」の原点「プレイボーイの子守唄」ほか、〈焼跡闇市派〉として戦争体験を綴ったエッセイ十三篇を増補した新編集版。
    〈解説〉村上玄一

    【目次より】
    I 「終戦日記」を読む

    第一章 八月五日、広島
    第二章 原爆投下とソ連参戦
    第三章 空襲のさなかで
    第四章 終戦前夜
    第五章 八月十五日正午の記憶
    第六章 遅すぎた神風
    第七章 混乱の時代のはじまり
    第八章 もう一つの「八月十五日」
    第九章 インフレと飢えの中で

    II 「終戦」を書く、語る

    清沢洌著『暗黒日記』

    負けるとは思わなかった――わが十二月八日
    ぼくの家族は焼き殺された
    空襲は天変地異ではない
    六月一日に終わっていれば
    五十歩の距離
    焼跡に謳歌したわが青春
    プレイボーイの子守唄

    焼跡闇市派の弁
    再び焼跡闇市派の弁
    人間の知恵と悪知恵
    返り見すれば二十八年
    すべてうやむやのまま七十年が過ぎた

新編 「終戦日記」を読む(中央公論新社) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード U705
Cコード 1195
出版社名 中央公論新社
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紙の本のISBN-13 9784122069107
ファイルサイズ 0.9MB
著者名 野坂 昭如
著述名 著者

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