【決定版】邪馬台国の全解決(言視舎) [電子書籍]
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【決定版】邪馬台国の全解決(言視舎) [電子書籍]

孫 栄健(著者)
価格:¥1,650(税込)
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出版社:言視舎
公開日: 2018年04月12日
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【決定版】邪馬台国の全解決(言視舎) [電子書籍] の 商品概要

  • 学術書の緻密さ+謎解きのエンタテインメント
    日・韓 歴史教科書の書き換え必至!
    中国史書特有の「春秋の筆法」という記述原理を史料解読に適用、推理小説顔負けの謎解きの楽しみに富む。
    ★『魏志』「倭人伝」だけでは解けない「謎」「矛盾」を『後漢書』『晋書』との連立方程式によって解決!
    その解とは↓
    (1)「邪馬台国」は女王を盟主とする九州北部三十国の総称で「七万余戸」だった。
    (2)「女王の都」とは「邪馬台国」ではなく「奴国」である。これは倭国の最南端に位置する。「大和説」に代表的な「南⇒東」という方位の読み替えは成り立たない。
    (3)従来から論争の焦点になっていた「万二千余里」(里数記事)と「水行十日陸行一月」(日数記事)の解釈。⇒「帯方郡(朝鮮半島)」から女王国への距離であることを論証。魏の「使節団」が目指したのは「伊都国」だった。なぜか⇒
    (4)「一大率」は最大の政治権力者であり「伊都国王」だったから。それは卑弥呼の弟だった。
    (5)卑弥呼は弟に殺されていた!
  • 目次

    序 章 未完の謎解き
    第一章 魏志の再発見へ
     一 中国史書とその論理の特徴
     二 孔子が書いたとされる『春秋』の筆法
     三 魏志は春秋の筆法で書かれている
    第二章 中国史書の論理に学ぶ
     一 前史の伝統と筆法
     二 『晋書』を解読すれば=総称論
     三 『後漢書』を解読すれば=極南の奴国
    第三章 『魏志』里程記事を読む
     一 道里記事と極南の国
     二 万二千余里の実数を検証する
     三 当に会稽の東治の東に在るべし
    第四章 三世紀の実相
     一 倭国の実地理
     二 帯方郡より倭国へ
     三 女王の周辺
    第五章 一大率と伊都国王について
     一 一大率の春秋学的な解釈
     二 大帥は「率衆王」だ
     三 伊都国王が最大の権力者では
    第六章 東アジアの中の倭国
     一 中郎将の難升米
     二 卑弥呼の死
    付録 『魏志』「倭人伝」
     『後漢書』「倭伝」
     『晋書』「倭人伝」

【決定版】邪馬台国の全解決(言視舎) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード Q050
Cコード 0021
出版社名 言視舎
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紙の本のISBN-13 9784865651140
ファイルサイズ 27.0MB
著者名 孫 栄健
著述名 著者

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