日本人の哲学1 哲学者列伝(言視舎) [電子書籍]
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出版社:言視舎
公開日: 2020年04月15日
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日本人の哲学1 哲学者列伝(言視舎) [電子書籍] の 商品概要

  • 日本の歴史はほとんどの時代で偉大な哲学者を有している。存在論、認識論、人生論の三位一体をめざす。狭義の哲学が無視してきた人生論に光を当てる。現代から古代へ、時代を逆順に進むスタイル。誰にでも理解でき、利用できる思考の具体例で構成。
  • 目次

    総序
    日本人の哲学1──第1部 哲学者列伝

    第1章 戦後の哲学者たち
     0 「戦後」思想とは?
     第1節 吉本隆明──戦後思想の代名詞
     第2節 小室直樹──アノミーの政治哲学
    第2章 戦前の哲学者たち──敗戦から明治維新まで
     0 戦前の哲学者の概観
     第1節 石橋湛山──自由主義思想の奇蹟
     第2節 柳田国男──日本資本主義論の蹉跌
    第3章 江戸後期の哲学者たち
     0 江戸後期の概観
     第1節 佐藤一斎──江戸儒学の粋は一斎に集約される
     第2節 山片蟠桃──実証精神にあふれた独創的な百科全書哲学
    第4章 江戸前期の哲学者たち
     0 江戸前期の概観
     第1節 荻生徂徠──政治と道徳、学と文芸の統合を図る
     第2節 新井白石──学問の師となることで幕府の最高顧問になる
    カー
    第5章 中世期の主脈
     0 鎌倉室町期の概観
     第1節 世阿弥──至高の美や芸に達しても、稽古に終わりはない
     第2節 北畠親房──皇統はいかにすれば守ることができるのか
    第6章 古代期の主脈
     0 平安・奈良・大和期の概観
     第1節 紫式部──日本文学の成立、あるいは時代小説の可能性
    あとがき
    など

日本人の哲学1 哲学者列伝(言視舎) [電子書籍] の商品スペック

シリーズ名 「日本人の哲学」シリーズ
書店分類コード P060
Cコード 0310
出版社名 言視舎
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紙の本のISBN-13 9784905369493
ファイルサイズ 3.8MB
著者名 鷲田 小彌太
著述名 著者

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