愚者の説法 賢者のぼやき(左右社) [電子書籍]
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愚者の説法 賢者のぼやき(左右社) [電子書籍]

重金敦之(著者)
価格:¥1,650(税込)
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出版社:左右社
公開日: 2015年10月29日
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こちらの商品は電子書籍版です

愚者の説法 賢者のぼやき(左右社) [電子書籍] の 商品概要

  • 「料理が完成」や震災後の「頑張る」ってどういうことか。いまや新聞にも出て来る「他人ごと」って正しい表記なのか。『謎解はディナーのあとで』に出て来る<プロヴァンス風のフォアグラ>って何だ?言葉を文学の話題もあれば、もちろん食べ物のお話も満載!名編集者の震災後の「旅する一年」を柔和にして辛辣、正統にして新鮮な視点で説いた批評と記録。『作家の食と酒と』『編集者の食と酒と』につづくエッセイ集第3弾。
  • 目次

    頑張るとは、どういうことなのか
     井上ひさしと東北の風土
     芥川賞『きことわ』の評判
     相撲の八百長問題と雑誌ジャーナリズム
     戦友ともいうべき二人の編集者が亡くなった
     料理は「完成」するものなのか
    『謎解きはディナーのあとで』の〈プロヴァンス風のフォアグラ〉
     川端康成賞を受賞した津村節子さん
     田崎真也さんの「黄綬褒章」受賞
     小島政二郎『食いしん坊』 うまい物好きがみた文壇裏面史
     原発事故と池波正太郎
     なでしこジャパン 熊谷紗希選手のツイッター騒ぎ
     向田邦子という生き方
     老人のセックスに一石、渡辺淳一の『天上紅蓮』
    「他人ごと」と書いたら、「たにんごと」としか読めないではないか
     シルクロードの風が撫ぜた顔と砂に触れた手
     ワインを表現する言葉は、難しいけれども楽しい
     お節料理の栄光と現実
     新年に考える芸妓と関取、作家の名前
     東日本大震災と、「断捨離」。そして古書の値段
     原辰徳家から見る球界の構造的問題
    「絶望」の果ての「ユーモア」と「笑い」の相克
    あとがき

愚者の説法 賢者のぼやき(左右社) [電子書籍] の商品スペック

出版社名 左右社
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紙の本のISBN-13 9784903500799
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著者名 重金敦之
著述名 著者

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