心理臨床家の個人開業(遠見書房) [電子書籍]
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心理臨床家の個人開業(遠見書房) [電子書籍]

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出版社:遠見書房
公開日: 2016年09月15日
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こちらの商品は電子書籍版です

心理臨床家の個人開業(遠見書房) [電子書籍] の 商品概要

  • 「……この本の読者には、開業という領域への、見えないからこその関心や、見えないからこその理想化を一旦棚上げして、むしろ、今携わっておられる職域、今目の前の臨床の現実との比較において、本書を読んでみてほしい。そうすることで、読者のそれぞれが自分の臨床を振り返ることができる。私の役割は、私の限られた経験から考えたことを、その一つの叩き台として提示することにある。この本をそんなふうに使って頂けたら嬉しい」(本書「はじめに」より)
  • 目次

    序章 心理臨床家の開業をめぐって……開業感覚/サービス業としての心理臨床/開業の多様化に伴う開業感覚の希薄化/一職能領域としての開業/開業心理臨床家の持ち場――精神科医との比較において
    第1章 開業の条件……I.臨床能力/II.人脈/III.人となり/IV.トレーニング
    第2章 個人開業の構造……I.“売り”/II.場所選び/III.相談室のしつらえ/IV.スケジューリング/V.料金の設定/VI.案内・広告・宣伝/VII.面接記録と各種の書式
    第3章 クライエントを迎える……I.初めての電話/II.初回面接/III.初回面接で終了とする場合/IV.初回面接の整理
    第4章 継続面接……I.心理面接は,結局何をしているのか/II.セラピストのセルフ・モニタリング/III.変化するということ/IV.危機への対応/V.クライエントとの別れ
    第5章 個人開業ならではの特徴……I.プライヴェートな空間――「私のオフィスへようこそ!」/II.プライヴェートゆえの役割関係の揺らぎやすさ/III.お金のやり取り/IV.贈り物/V.開業者という対象の強さと危うさ
    第6章 個人開業者の背負うもの……I.孤独/II.公私の区別/III.「心理」の看板/IV.社会人としての自分
    第7章 個人開業者を支えるもの……I.オフィスという構造――「今年もアリガト,来年も宜しくね」/II.新たな発見・変化・成長の喜び/III.周囲の人たち/IV.副業/V.無心の時間
    終章 開業心理臨床の未来……隙間産業の弱みと強み/開業者の実力――それは誰の責任か?/「芸は一代」

心理臨床家の個人開業(遠見書房) [電子書籍] の商品スペック

Cコード 3011
出版社名 遠見書房
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紙の本のISBN-13 9784904536230
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ファイルサイズ 10.2MB
著者名 栗原 和彦
著述名 著者

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