ドイツ通信「私の町の難民」（柘植書房新社） [電子書籍]

ドイツ通信「私の町の難民」（柘植書房新社） [電子書籍] の 商品概要

• 押し寄せる難民の波。ドイツの何が難民を受け入れているのか―。ユーロ危機と難民問題、パリのテロと移民、ヨーロッパでのテロにみる共通点などについて論じる。2015年～2017年の『ドイツ通信』から厳選して書籍化。
  

• 目次

  はじめに
  　ドイツに来てから約二十五年　──ドイツ通信87回　2016.10.3
  1─ドイツの“何が”難民を受け入れているのか
  　ギリシャ難民問題から考える　──ドイツ通信62回　2015.8.7
  　わが町にも難民が──とにかくドイツ語を教えよう！　──ドイツ通信63回　2015.11.5
  2─押し寄せる難民の波
  　パリのテロ、その時──　──ドイツ通信67回　2015.11.17
  　押し寄せる難民の波　──ドイツ通信68回　2015.11.30
  3─パリのテロと移民、そして難民問題
  　パリのテロと移民、そして難民問題　──ドイツ通信71回　2016.10.6
  　15年ぶりに訪れたマラケッシュで見たもの、感じたもの　──ドイツ通信72回　2016.1.13
  4─ユーロ危機と難民問題は切り離すことはできない
  　州地方選で伸長する極右派AfD　──ドイツ通信75回　2016.3.8
  5─ヨーロッパでのテロにみる共通点
  　ヨーロッパの中のアラブ社会「モレンベーク」に渦巻く猜疑と不安　──ドイツ通信80回　2016.5.26
  6─ドイツにおける移民・難民の受入れと共生
  あとがきに代えて─今、私たちに求められていること　──ドイツ通信93回　2017.2.6
  など
  

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