関東軍特務機関員だったイタリア人の手記(柘植書房新社) [電子書籍]
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関東軍特務機関員だったイタリア人の手記(柘植書房新社) [電子書籍]

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出版社:柘植書房新社
公開日: 2020年04月17日
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関東軍特務機関員だったイタリア人の手記(柘植書房新社) の 商品概要

  • 私個人としては─この見解は本書の発行者も同じであるが─日本国民は全体としては、大部分が中国やインド、欧州の農民と同じように、忍耐強く勤勉な人々からなっていると信じている。日本の人々は、軍事財政上の支配階級の犯罪に対して責を負わされるべきではない。究極のところ、彼らは実際、中国国民自身と同じようにその犠牲者なのである。日本国民がこうした恥ずべきことに手を貸し、ほう助しているようにみえることに限っていえば、彼らがそうするのは、彼らは実際に何が起きているのか無知なためであり、また日本の名誉と覇権は同義語であると信じるようにされているためである。
    (ハロルド・ジョン・ティンパーレイの本書「序言」より)
  • 目次

    序言 H・J・ティンパーレイ
    第一章 張作霖の部下として
    第二章 満州事変
    第三章 土肥原特務機関長
    第四章 特務機関第二部
    第五章 匪賊が部下となる
    第六章 独占シンジケート
    第七章 軍用列車の爆破
    第八章 非正規軍の攻撃
    第九章 リットン調査団の訪問
    第十章 捕虜の交換
    第十一章 非正規軍と匪賊
    第十二章 カスペ事件
    第十三章 新しい「上官」
    第十四章 脱出行
    エピローグ

関東軍特務機関員だったイタリア人の手記(柘植書房新社) の商品スペック

書店分類コード B110
Cコード 0030
出版社名 柘植書房新社
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紙の本のISBN-13 9784806807285
ファイルサイズ 16.3MB
著者名 アムレトー ヴェスパ
鳥居 英晴
著述名 著者

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