インタフェースデバイスのつくりかた(共立出版) [電子書籍]
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インタフェースデバイスのつくりかた(共立出版) [電子書籍]

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出版社:共立出版
公開日: 2018年07月12日
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インタフェースデバイスのつくりかた(共立出版) の 商品概要

  • 「コンピュータ」の姿としてよく描かれるキーボードやマウス,ディスプレイ等は,正確にはコンピュータ(電子計算機)ではなく,「インタフェース(デバイス)」と呼ばれる部分にあたる。我々人間とコンピュータの仲立ちをするインタフェースデバイスは,コンピュータの「顔」であるだけでなく,使い勝手を大きく左右する部分でもある。ところが,インタフェースデバイスの製作には,ハードウェア・ソフトウェア・メカ等,多種の技術が必要であり,さらには「使い勝手」を適切に評価する必要もあるなど,障壁となる点が多い。
    本書では,読者の方々が「インタフェースデバイス」を作ろうとした際に,どんな手順で,何に注意しながら作っていけば良いかを,実際の製作例を示しながら,順を追って紹介していく。また,現在使われている(あるいは研究されている)代表的なインタフェースデバイスの構造も併せて紹介している。トリビア的な注釈やコラムも多数掲載されているので,肩肘張らずに楽しく読み進めていただけるだろう。
  • 目次

    第1章 インタフェースとは何か?
     1.1 「万能の箱」との対話
     1.2 インタフェース前史:スイッチ&ランプから文字へ
     1.3 ハードウェア部分がインタフェースデバイス
     1.4 総合力が要求されるインタフェースデバイス製作
     1.5 使いやすいマウスを作るには
    第2章 インタフェースのつくりかた
     2.1 ステップ1 ゴールと満たすべき条件を定める
     2.2 ステップ2 使用頻度を見極める
     2.3 ステップ3 使用環境(および使用者)の明確化
    第3章 つくってみよう,インタフェース
     3.1 ステップ1 ゴールと満たすべき条件を定める:「小さくしても使いにくくならないインタフェース」
     3.2 ステップ2&3 頻度・用途・使用環境の明確化:「誰もが日常的に使うもの」
     3.3 ステップ4~6 ケース1 常時装用型キーボード:装着しながら生活できるキーボードデバイス
    第4章 インタフェースの仕組み(定番から未来まで)
     4.1 キーボード(鍵盤 / Keyboard)
     4.2 ポインティングデバイス(Pointing Device)
     4.3 ディスプレイ(Display)
    付録 インタフェース製作の勘どころ五ヶ条(+α)
    ほか

インタフェースデバイスのつくりかた(共立出版) の商品スペック

シリーズ名 「共立スマートセレクション」シリーズ
書店分類コード K300
Cコード 3341
出版社名 共立出版
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紙の本のISBN-13 9784320009110
ファイルサイズ 17.4MB
著者名 福本 雅朗
著述名 著者

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