昆虫の行動の仕組み(共立出版) [電子書籍]
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昆虫の行動の仕組み(共立出版) [電子書籍]

巌佐 庸(著者)山脇 兆史(著者)
価格:¥1,980(税込)
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フォーマット:
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出版社:共立出版
公開日: 2018年07月12日
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昆虫の行動の仕組み(共立出版) [電子書籍] の 商品概要

  • 昆虫は小さい体に小さい脳しかもっていないが,障害物を避けて飛んだり,素早く動く餌を捕まえたり,捕食者の襲撃をかわしたりする。昆虫の脳は,複雑な計算処理を行うのではなく,シンプルだが巧妙な仕組みでそれらの課題をこなすと考えられている。本書は,「昆虫そのもの」ではなく「動物の行動の仕組み」に興味を惹かれて研究に取り組む著者が,ハエ,ミツバチ,カマキリなどを例に昆虫の驚異的な行動の仕組みをわかりやすく説明する。さらに,それらの行動を制御する運動系の神経機構,昆虫の行動の仕組みをロボットに応用した例について取り上げる。
    行動の「仕組み」とは,別の言葉で言い直せば「アルゴリズム」である。動物の行動は神経系が制御しているが,神経系の構造や機能を理解していなくても,行動の手順である「アルゴリズム」は理解可能である。そこで本書では,行動の「アルゴリズム」を中心にまとめ,平易な解説としている。
    著者が歩んできた道についても触れられている。観察や実験好きで科学者に憧れていた子ども時代,思いつきで始めたカマキリの研究から次第に昆虫の行動の面白さに惹かれていく様子,他の研究者との出会いやイギリス留学のエピソードなどを織り交ぜながら,基礎研究の面白さを生き生きと伝える。考える楽しさが存分に味わえる1冊。
  • 目次

    1 はじめに
     1.1 昆虫の素早い動きの秘密 ~微小脳~
     1.2 昆虫の研究を始めた理由
     1.3 アルゴリズムという考え方
    2 姿勢を保つ ~補償運動~
     2.1 運動の種類 ~維持するか変化させるか~
     2.2 自分の動きを知る手がかりになるオプティックフロー
    3 目標に合わせて動きを制御する ~視覚定位~
     3.1 なぜ定位行動が必要なのか?
     3.2 カマキリの視覚定位 ~滑らかに動かすか間欠的に動かすか~
    4 目標に合わせて動きを制御する ~脚の運動制御~
     4.1 カマキリの捕獲行動 ~餌の位置を知るには?~
     4.2 複眼から見た餌方向を知る
    5 運動のタイミングの制御
     5.1 タイミングの重要性
     5.2 衝突を避ける方法 ~(1)残り時間を知る~
    6 筋肉と運動ニューロン
     6.1 筋肉というハードウェア
     6.2 筋肉の収縮は化学反応
    7 中枢による運動制御
     7.1 中枢神経系の構造
     7.2 反射
    8 ロボットへの応用
     8.1 なぜ昆虫を研究するのか
     8.2 昆虫の視覚による運動制御の応用
    参考文献
    昆虫の視覚情報と運動制御を知りロボットの世界に迫る(コーディネーター 巌佐 庸)
    ほか

昆虫の行動の仕組み(共立出版) [電子書籍] の商品スペック

シリーズ名 「共立スマートセレクション」シリーズ
書店分類コード M545
Cコード 3345
出版社名 共立出版
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紙の本のISBN-13 9784320009134
ファイルサイズ 26.7MB
著者名 巌佐 庸
山脇 兆史
著述名 著者

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