フィールドの生物学9 孤独なバッタが群れるとき(東海大学出版部) [電子書籍]
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フィールドの生物学9 孤独なバッタが群れるとき(東海大学出版部) [電子書籍]

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出版社:東海大学出版部
公開日: 2017年06月21日
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フィールドの生物学9 孤独なバッタが群れるとき(東海大学出版部) の 商品概要

  • シリーズ第九弾は、その名の通り砂漠等に生息するサバクトビバッタ。時に普段目にする緑色ではなく黒色に姿を変え、大発生・大移動して農作物に被害を与え、黒い悪魔と恐れられたこのバッタとの壮絶な戦いを、著者の成長の過程とともに紹介する。
  • 目次

    第1章 運命との出逢い
     一縷の望み
     師匠との出逢い
     サバクトビバッタとは?
    ほか

    第2章 黒き悪魔を生みだす血
     相変異を支配するホルモン
     白いバッタ
     ホルモンで変身
    ほか

    第3章 代々伝わる悪魔の姿
     補欠人生に終止符を
     目を見開いて
     代々伝わるミステリアス
    ほか

    第4章 悪魔を生みだす謎の泡
     常識の中の非常識
     戦慄の泡説
     疑惑の定説
     揺らぎ始めた定説
    ほか

    第5章 バッタde遺伝学
     紅のミュータント
     バッタでメンデル
     優劣の法則
     分離の法則
     隠された紅の証
     消えたミュータント
    ほか

    第6章 悪魔の卵
     悪魔を生む刺激
     Going my way 己の道へ
     博士誕生
     混み合いの感受期
     感受期特定実験 1 長期間の混み合いの影響
     感受期特定実験 2 短期間の混み合いの影響
     混み合いの感受性のモデル
    ほか

    第7章 相変異の生態学
     なぜ子の大きさが違うのか?
     力の差が出るとき
     瞳を見つめれば
    ほか

    第8章 性モザイクバッタ
     奇妙なバッタ
     オスにモテるがメスが好き

    第9章 そしてフィールドへ・・・
     バッタの故郷
     夜にまぎれて
     砂漠の道化師
    ほか

フィールドの生物学9 孤独なバッタが群れるとき(東海大学出版部) の商品スペック

シリーズ名 「フィールドの生物学」シリーズ
書店分類コード M545
Cコード 1345
出版社名 東海大学出版部
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紙の本のISBN-13 9784486018483
ファイルサイズ 46.6MB
著者名 前野 ウルド浩太郎
著述名 著者

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