フィールドの生物学4 虫をとおして森をみる(東海大学出版部) [電子書籍]
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フィールドの生物学4 虫をとおして森をみる(東海大学出版部) [電子書籍]

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出版社:東海大学出版部
公開日: 2017年08月29日
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フィールドの生物学4 虫をとおして森をみる(東海大学出版部) の 商品概要

  • フィールドの生物学シリーズの第4弾。熱帯アジアの森をフィールドにし、「一斉開花」の現象をはじめとする自然環境とハムシを中心とした昆虫との関係を女性研究者ならではの視点で紹介する。
  • 目次

    第1章 ボルネオの熱帯雨林へ
    東南アジア熱帯雨林の特徴
    フタバガキ混交林
    フィールドステーション・ランビルヒルズ国立公園
    ほか

    第2章 昆虫の長期観測
    熱帯昆虫の数の変動は安定しているか?
    ウォルダ博士の研究
    ランビルヒルズ国立公園における昆虫の長期観測
    昆虫標本の管理
    標本庫にこもる
    研究対象を選ぶ
    コウチュウ目ハムシ科
    形態種へのソーティング
    ほか

    第3章 林冠の世界
    一斉開花
    花に集まる虫たち
    アザミウマと一斉開花
    オオミツバチと一斉開花
    ランビルのハムシとサラノキ
    ハムシは一斉開花になると増えるのか?
    ハムシの垂直分布パターン
    花がないときのハムシの餌
    ほか

    第4章 昆虫の季節
    中南米の研究―季節林―
    中南米の研究―季節性が弱い森―
    東南アジア熱帯の昆虫の季節性と非季節性
    ほか

    第5章 早魃の影響
    エルニーニョに連動した早魃が昆虫にあたえる影響
    種の共存のメカニズム
    早魃中の調査活動
    群集構成種の変化
    ほか

    第6章 フィールド研究をはじめる若者へ
    昆虫と出会う
    熱帯研究をはじめるまで
    これができなければフィールドには連れて行かない
    研究計画の失敗
    現地住民との交流
    ほか

フィールドの生物学4 虫をとおして森をみる(東海大学出版部) の商品スペック

シリーズ名 「フィールドの生物学」シリーズ
書店分類コード M545
Cコード 1345
出版社名 東海大学出版部
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紙の本のISBN-13 9784486018438
ファイルサイズ 37.2MB
著者名 岸本 圭子
著述名 著者

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