ヘルベルト・ブロムシュテット自伝（アルテスパブリッシング） [電子書籍]

ヘルベルト・ブロムシュテット自伝（アルテスパブリッシング） の 商品概要

• マルケヴィッチ、バーンスタイン、ケージら20世紀の大音楽家たちとの交流、
  バッハ、ベートーヴェン、ブルックナーらドイツ音楽の本流へのたゆまぬ献身、
  ベルワルド、ステンハマルら祖国スウェーデンの作曲家への尽きせぬ愛情……
  
  シュターツカペレ・ドレスデン、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、
  サンフランシスコ交響楽団、NHK交響楽団などの要職を歴任し、
  90歳を超えるいまなお、世界中を旅して年間約80回の演奏会を指揮する当代最高のマエストロが、
  あたたかく飾りのないことばで、みずからの生涯・音楽・信仰を語りつくす。
  
  ★著者ブロムシュテットは2018年10月に来日し、NHK交響楽団の定期6公演を指揮！
  ★そのうち3日間はNHK-FMで生中継！
  

• 目次

  日本の読者のみなさんへ（ヘルベルト・ブロムシュテット）
  まえがき
  イントロダクション
  第1章　「もっと賢い音楽をやりたかった」
  第2章　「静寂のなかで音楽は根をおろしはじめる」
  第3章　「子どものころから、ちょっと変わっていた」
  第4章　「ユーモアたっぷり。それがいつも救ってくれた」
  第5章　「作曲家は最初にして最後の権威である」
  第6章　「つねにみずからを疑いつつ」
  第7章　「本はともだち」
  第8章　「真理を見つけたい」
  日本版監修者あとがき
  訳者あとがき
  年譜
  栄職・顕彰
  ディスコグラフィー
  人名索引
  

ヘルベルト・ブロムシュテット自伝（アルテスパブリッシング） の商品スペック