東大出てもバカはバカ(飛鳥新社) [電子書籍]
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東大出てもバカはバカ(飛鳥新社) [電子書籍]

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出版社:飛鳥新社
公開日: 2020年09月16日
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東大出てもバカはバカ(飛鳥新社) [電子書籍] の 商品概要

  • ・元・受験秀才が世の中を騒がし、なお開き直るケースが相次いでいる。なぜこうした逸材(?)が続々と現れるのか。

    ・偏向し極論や暴言を吐く高学歴エリートは、是々非々でものごとを判断できず、イデオロギー的な物差しを当てることしかしない特徴がある。不勉強と知的怠慢の証左だろう。

    ・その出発点にあるのが、難関試験に合格したとたんに「自分は選ばれた」、すなわちエリートへの特急券を授けられたとしか考えられなくなり、すべて選んだ側の責任であるかのように錯覚する思考パターンなのだ。

    ・「わたしは受験馬鹿から、作家になって、ようやく世間なみの知性を取り戻せた気分でいる」(本文より)

    ・自身も「受験馬鹿だった」と語る東大理II・慶大医現役合格の著者が、"選ばれた者"という勘違いのためになかなか治らない「上から目線」の幻想を解体する。

    ・「一流大学に入っただけでは、使い物にならない。(丸暗記中心の)受験で失ったものを、取り戻し、矯(た)め直さなければならない」「世知を身につけ、分析力、発想力をみがき、人間力を備えなければ、世間なみの常識すらこと欠く」「分析力を持ち、創造力に秀でた人材を登用し、異能者を認めるためには、選抜法に工夫が必要になるが、それが欠けている。あるいは、新しい選考法の芽を摘んでしまっている」(本文より)

    ・虚名だけが先行して、ぬるま湯状態のままの日本の大学は、教育水準で国際的に大きく立ち遅れてしまった。「現在のような丸暗記中心の選抜法に頼る限り、日本の未来は消滅する」(本文より)

    ・受験改革を政争の具とする前に、考えておかねばならない本質的な議論を提起する。

    (本書で論評される方々・敬称略)

    大村秀章

    古賀茂明

    志位和夫

    白川方明

    玉木雄一郎

    豊田真由子

    初鹿明博

    鳩山由紀夫

    福島瑞穂

    福田淳一

    前川喜平

    丸山穂高

    山尾志桜里

    米山隆一

    和田春樹 ほか

東大出てもバカはバカ(飛鳥新社) [電子書籍] の商品スペック

Cコード 0095
出版社名 飛鳥新社
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紙の本のISBN-13 9784864107785
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ファイルサイズ 3.1MB
著者名 豊田 有恒
著述名 著者

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