疫病vs神(中央公論新社) [電子書籍]
    • 疫病vs神(中央公論新社) [電子書籍]

    • ¥902181 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086601163924

疫病vs神(中央公論新社) [電子書籍]

価格:¥902(税込)
ゴールドポイント:181 ゴールドポイント(20%還元)(¥181相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
出版社:中央公論新社
公開日: 2020年10月09日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ
こちらの商品は電子書籍版です

疫病vs神(中央公論新社) [電子書籍] の 商品概要

  • 日本人はくり返し流行する疫病を神として祀ることで、その災厄から逃れようとしてきた。都の発展は病の流行を生み、疫病退散のために祇園祀りが行われた。また、ある種の疫病は「怨霊」として人々から恐れられてきた――。そこには、一神教の世界と異なり、多神教の日本だからこその疫神を祀るという行為がある。長い歴史の中で、日本人はどのように病と闘ってきたのだろうか。
    【目次】
    第1章 医学はどれだけ流行病に無力だったのか
    第2章 疫病神としての天照大神
    第3章 疫病は仏教伝来のせいなのか
    第4章 天然痘の大流行が東大寺の大仏を生んだ
    第5章 祗園祭の起源は疫病退散
    第6章 菅原道真を怨霊とした咳病はインフルエンザ
    第7章 疫病がくり返される末法の世が鎌倉新仏教を生んだ
    第8章 なぜキリスト教の宣教師は日本に疫病をもたらさなかったのか
    第9章 虎狼狸という妖怪の正体はコレラ

疫病vs神(中央公論新社) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード Q020
Cコード 1236
出版社名 中央公論新社
本文検索
他の中央公論新社の電子書籍を探す
紙の本のISBN-13 9784121507006
ファイルサイズ 1.4MB
著者名 島田 裕巳
著述名 著者

    中央公論新社 疫病vs神(中央公論新社) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!