怪しいイギリス、納得のイギリス映画(アドレナライズ) [電子書籍]
    • 怪しいイギリス、納得のイギリス映画(アドレナライズ) [電子書籍]

    • ¥49599 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086601169944

怪しいイギリス、納得のイギリス映画(アドレナライズ) [電子書籍]

林信吾(著者)
価格:¥495(税込)
ゴールドポイント:99 ゴールドポイント(20%還元)(¥99相当)
出版社:アドレナライズ
公開日: 2015年01月07日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ
こちらの商品は電子書籍版です

怪しいイギリス、納得のイギリス映画(アドレナライズ) の 商品概要

  •  ロイヤル・ファミリーと国民の関係性について知っておかないと、イギリス映画を正しく解釈することはできない。かの国では、王侯貴族と庶民は異なる文化の中で生きている。さらに言うなら、中産階級と労働者階級とでは、様々な意味でのライフスタイルはもとより、話す英語まで異なる。イギリス人とは、昔も今も凝然たる階級社会の中で生きている人たちなのだ。
     映画の中で描かれるイギリス人気質とは? 階級社会にどっぷり浸かった生き方とは? あのヒット作の裏にはどんな設定が隠されている? イギリスを舞台にした8本の映画から、かの国の文化・社会を深堀りし、「真のイギリス」の姿を読み解く。

    第一章 初恋にもビミョーな格差が
       『小さな恋のメロディ』(1971年)

    第二章 王侯貴族もネタでしかない(上)
       『英国王のスピーチ』(2010年)

    第三章 王侯貴族もネタでしかない(下)
       『クィーン』(2006年)

    第四章 イギリス映画の真骨頂
       『炎のランナー』(1981年)

    第五章 炭鉱からバレエの舞台へ
       『リトル・ダンサー』(2000年)

    第六章 「なんちゃってサッカー映画」だが、面白い
       『ベッカムに恋して』(2002年)

    第七章 いささか過大評価だとは思うが
       『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』(2012年)

    第八章 近未来の日本の姿
       『家族を想うとき』(2019年)

    ●林 信吾(はやし・しんご)
    1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)、『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)など、著書多数。
  • 目次

    1585

怪しいイギリス、納得のイギリス映画(アドレナライズ) の商品スペック

出版社名 アドレナライズ
本文検索
ファイルサイズ 6.3MB
他のアドレナライズの電子書籍を探す
著者名 林信吾
著述名 著者

    アドレナライズ 怪しいイギリス、納得のイギリス映画(アドレナライズ) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!