古事記の根源へ(言視舎) [電子書籍]
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古事記の根源へ(言視舎) [電子書籍]

村瀬 学(著者)
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出版社:言視舎
公開日: 2020年10月27日
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古事記の根源へ(言視舎) [電子書籍] の 商品概要

  • 『古事記』は鉄=火の神話であり、その「火」が「日」にすり替えられる仕組みを読み解き、国家成立の謎に迫る。
    古事記を稲作神話と読む代表例として、三浦佑之氏の『NHK100分 de 名著 古事記』を取り上げ、どこがどう違うのか、細部まで検討する意欲作。
    古事記の一見荒唐無稽にみえる物語は多義的な「謎かけ」であり、「あらすじ」を読むだけでは理解できない。これを稲作神話と天皇制に収斂させるのではなく、「喩=メタファー」「詩的形象」として多義的に読み解いていく画期的試み。古事記をめぐるこれまでにない「謎とき」を愉しむ一冊。
  • 目次

    はじめに
     ノーベル賞物理学者・朝永振一郎とギリシア神話
     日本の神話には「火の神話」はなかったのか
    一 「世界と人間の誕生」の検証
      古事記の成立時期について考えることの重要性
      古事記と日本書紀の違いと、『銀河鉄道の夜』の遺稿の違いについて
      古事記の上巻の神話篇は、「国作」りとして語られる
      「ムスヒ」の神の「日」と「火」について
      神話と「詩的な喩」
    二 「カグツチの神話」の再発見──『100分de名著 古事記』の触れなかった神話
      なぜ「人間の誕生」が描かれないといけないのか
      カグツチ神話の発見
      カグツチの神話 その(1)イザナミが火の神・カグツチを生む場面
      カグツチの神話 その(2)イザナキがカグツチを切る場面
      「刀」と「血」の大事さ
     付録 ギリシア神話「プロメテウスの火」との比較
       神々とは何か
    三 「文化と農耕の起源」の検証
      第2回目の小見出し
      スサノオの大哭き──アマテラス、スサノオは、はじめから対立させられていた
      武装して待つアマテラスの姿
      ウケヒについて
      スサノオの乱暴の意味──高天原にある鍛冶場
     付録 河合隼雄『中空構造日本の深層』中公文庫批判
    四 「出雲神話という謎」の検証
      「渡り」「乗り物」のメタファー
      「稲羽のシロウサギ」神話
      「ワニ」のメタファー
      「兎」と「耳」のメタファーについて
      「八十神」と「大穴牟遲神」
    五 「古事記の正体とは」の検証
      ニニギとコノハナノサクヤビメの物語
      コノハナノサクヤビメの火中出産
      ホデリとホヲリの対立
      「鉤=釣り針」とは何か
      日向神話に投影されているもの
    六 ヤマトタケルの検証
      ヤマトタケルの紹介
      ヤマトタケルの物語に「象徴」されているものは何か──日本海のオオクニヌシと太平洋のヤマトタケル
      三浦佑之さんの要約の「ヤマトタケル」
      「小碓」と呼ばれていたヤマトタケル
      兄の殺し方
    七 古事記とは何か──古事記の根源へ
      三浦佑之さんの答え方
      私の古事記の見方──「高温の火」の発見
      「技術としての火」のゆくへ
      ハイデッガーの「技術」への問い
      「律令の神々」の現われ──「神」は「技術」の別名になった
    あとがき
    など

古事記の根源へ(言視舎) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード Q050
Cコード 0395
出版社名 言視舎
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紙の本のISBN-13 9784905369974
ファイルサイズ 5.4MB
著者名 村瀬 学
著述名 著者

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