ハル遠カラジ 4(小学館) [電子書籍]
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ハル遠カラジ 4(小学館) [電子書籍]

白味噌(著者)遍 柳一(著者)
価格:¥825(税込)
ゴールドポイント:165 ゴールドポイント(20%還元)(¥165相当)
フォーマット:
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出版社:小学館
公開日: 2020年11月18日
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こちらの商品は電子書籍版です

ハル遠カラジ 4(小学館) [電子書籍] の 商品概要

  • 人とロボットの親子の旅路、ついに終着へ。

    「……次はこの子が、自らの幸福を掴む番ですから」

    ライドーに連れ去られたハルの行方を追い、極東のウラジオストクに到達したテスタとイリナ。

    そこでは生き残った人間たちが、飢えや貧困に苦しみながらも、地下に街を築いて生活していた。

    ハルの行方の手がかりをつかむため、さらには知性機構に損傷を負ったアニラの修理のために、表向きは地下住人に従うテスタたち。

    テスタは人工知能たちが作り上げた宗教機構・Atheistの構成員が地下にいることを知り、その者と繋がりを持つというAI研究者・オルガとの接触を待ち望む。しかし、突如現れたダスマンの襲来によって、テスタは地下に漂う不穏の正体を知ることに。

    さらには、人間を消失させたバベルの真の目的にも期せずして近づいていく。

    バベルとはいったい、何者だったのか。

    彼女はなぜ、言語を放棄した『人間』を造ろうしたのか。

    真実に触れたとき、テスタは思いがけない形で主人との再会を果たすことになる。

    苦悩と罪、後悔と自責。

    その末に、テスタが親として下した最後の決断。

    獣だった娘と、病を患った軍用ロボットの親子の旅路は、ついに、終着を迎える。

    ※「ガ報」付き!

    ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。

ハル遠カラジ 4(小学館) [電子書籍] の商品スペック

シリーズ名 ハル遠カラジ
書店分類コード V901
Cコード 0193
出版社名 小学館
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紙の本のISBN-13 9784094518740
ファイルサイズ 9.1MB
著者名 白味噌
遍 柳一
著述名 著者

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