童謡の百年 ──なぜ「心のふるさと」になったのか(筑摩書房) [電子書籍]
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童謡の百年 ──なぜ「心のふるさと」になったのか(筑摩書房) [電子書籍]

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出版社:筑摩書房
公開日: 2020年12月04日
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童謡の百年 ──なぜ「心のふるさと」になったのか(筑摩書房) の 商品概要

  • 心にしみる曲と歌詞。ウサギを追った山、小川の岸のすみれやれんげ。まぶたに浮かぶ日本の原風景。2018年は、童謡が誕生して百年。心のふるさと、次世代に継承すべき文化財などとよく言われるけれど、仰々しい言い方だ。そもそも童謡とは何だろうか。わらべ唄や唱歌とは違うのか。人気を博した児童歌手やうたのおばさん、アニメソングにCMソング……。歌の流行とメディアの発達は密接にかかわっている。時代や社会の変化で、どう歌われ消費されてきたのかを辿り、童謡がまとう権威の正体を明らかにする。
  • 目次

    序章 深くて不思議な童謡の世界/正体不明の童謡/「日本のうた ふるさとのうた」/湧き出てくる不思議な過去/本書の目的・意義・スタンス/全体構成について/第一章 童謡の“誕生”/「童謡」という言葉の来歴/明治政府と唱歌/アンチ唱歌としての童謡の登場/過去との連続性/童謡を受容した人々/付曲される童謡/金子みすゞの再評価が伝えていること/童謡の歌い手/第一章のまとめ/第二章 サウンドとしての童謡と児童歌手/レコードとラジオの普及/童謡・唱歌の混同/クローズアップされる「声の主」/戦前・戦後の連続性と戦時下の童謡/児童と童謡の結び付き/児童童謡歌手の支持層/大衆化の進行とレコード童謡/「レコード童謡批判」批判/童謡舞踊/第二章のまとめ/第三章 童謡の同時代性/『うたのおばさん』の登場/おばさんと少女たちの関係/転身──童謡をうたわない子供たち/潜在化──番組主題歌の隆盛/アニソン・コマソンと童謡/同時代性の追求/唱歌の戦後/第三章のまとめ/第四章 「古い歌」の成立/消えゆく童謡?/過去への眼差し/歌謡曲を取り巻く環境変化/錯綜する童謡イメージ/童謡ブームと「古さ」の内実/「心のふるさと」言説の浸透と帰結/童謡から追い出される歌/第四章のまとめ/第五章 『ちびっこのどじまん』は何を変えたか/かつて「ちびっこソング」があった/大人が子供に与える歌/子供たちの(ささやかな?)抵抗/一九六〇年代の子供文化と「現代っ子」/『ちびっこのどじまん』放送開始/ちびっこソングの性質/ちびっこソングの限界/第五章のまとめ/第六章 三つの『二十四の瞳』が伝えるもの/原作小説と二つの映画/原作小説に見る「童謡─対─唱歌」の構造/原作小説と木下版の共通点・相違点/木下版が唱歌を採用した理由/朝間版の音楽の特徴/三枝による《烏の手紙》の働き/理想化される過去/第六章のまとめ/第七章 具象化される「日本人の心のふるさと」/歌・土地・人/特定される歌詞世界/具象化の欲望と歌の抽象性/具象化の難しさ/ふるさとのインデックス/インデックスの帯びる性質/第七章のまとめ/終章 童謡と社会/議論の整理/「心のふるさと」言説とどう向き合っていくか/童謡の未来/あとがき/参考文献

童謡の百年 ──なぜ「心のふるさと」になったのか(筑摩書房) の商品スペック

書店分類コード T370
Cコード 0395
出版社名 筑摩書房
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紙の本のISBN-13 9784480016645
ファイルサイズ 11.2MB
著者名 井手口 彰典
著述名 著者

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