なぜ「よそ者」とつながることが最強なのか――生存戦略としてのネットワーク経済学入門(プレジデント社) [電子書籍]
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なぜ「よそ者」とつながることが最強なのか――生存戦略としてのネットワーク経済学入門(プレジデント社) [電子書籍]

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出版社:プレジデント社
公開日: 2020年11月30日
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なぜ「よそ者」とつながることが最強なのか――生存戦略としてのネットワーク経済学入門(プレジデント社) の 商品概要

  • 【内容紹介】
    新型コロナウイルスの脅威によって、世界中で吹き荒れつつあった反グローバル主義の嵐が勢いを増している。
    グローバル化は雇用破壊、格差拡大、テロやスパイの脅威をもたらし、金融危機やパンデミックの影響を増幅するとも指摘されている。
    しかし人間は古来、「よそ者」とつながることで新しい知識や情報を得て、イノベーションを起こし、発展してきた。
    世界の分断によってこの流れを止めることは、日本そして世界に破壊的な経済的損失を与えるだろう。
    本書ではネットワーク経済学の理論とデータを基に、反グローバル主義への徹底的な反論を試みる。
    【著者紹介】
    [著]戸堂康之(とどう・やすゆき)
    早稲田大学政治経済学術院経済学研究科教授。
    1967年大阪府生まれ。1991年東京大学教養学部卒業。
    学習塾経営を経て、2000年スタンフォード大学経済学部博士課程修了(経済学Ph.D.取得)。
    2000年-2001年南イリノイ大学経済学部助教授。
    2001年-2005年東京都立大学経済学部講師・助教授。
    2005年-2007年青山学院大学国際政治経済学部助教授。
    2007年-2014年東京大学新領域創成科学研究科国際協力学専攻准教授・教授・専攻長。2014年より現職。
    日本国際経済学会小島清研究奨励賞受賞(2017年)。
    国際経済学、開発経済学、ネットワーク科学の分野で、経済の発展や強靭性に資する実証研究を行っている。
    査読付き英語論文50本以上。一般向けの著書に『途上国化する日本』(日経プレミアシリーズ)、『日本経済の底力』(中公新書)など。
  • 目次

    【目次抜粋】
    第1章 世界経済の分断がはじまっている
    第2章 グローバル化で経済は成長するのか?
    第3章 反グローバル化は人間の本能か?
    第4章 グローバル化によって所得格差は拡大するか?
    第5章 グローバル化で「対岸の火事」が飛び火するか?
    第6章 グローバル化は国家安全保障の脅威となるか?
    第7章 ポストコロナ時代のグローバル戦略
    第8章 冒険心で日本経済を再生する

なぜ「よそ者」とつながることが最強なのか――生存戦略としてのネットワーク経済学入門(プレジデント社) の商品スペック

版表示 第1版
Cコード 0033
出版社名 プレジデント社
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紙の本のISBN-13 9784833423922
ファイルサイズ 8.0MB
著者名 戸堂 康之
著述名

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