連星からみた宇宙 超新星からブラックホール、重力波まで(講談社) [電子書籍]
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連星からみた宇宙 超新星からブラックホール、重力波まで(講談社) [電子書籍]

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出版社:講談社
公開日: 2020年12月16日
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連星からみた宇宙 超新星からブラックホール、重力波まで(講談社) の 商品概要

  • 夜空に輝く星の半分は「連星」であるという事実は、不思議とあまり知られていない。
    連星とは、2つ、あるいはそれ以上の星が、お互いに回りあっている星である。
    1個にしか見えない星の、少なくとも半分は連星なのだ。
    じつは北極星も、3つの星が回りあっている「3重連星」だ。有名なあの星座のあの星は、
    4つの星が回りあう「4重連星」だし、南天を代表するある星座には「5重連星」もある!
    いったい何重連星まであるのか? 
    宇宙はこれほど連星に満ち満ちていて、私たちの太陽が1つしかないことが寂しく思えるくらいだ。
    しかも連星は、じつは私たちが宇宙のことを知るためにも不可欠である。
    宇宙における人類の大発見――超新星爆発、ブラックホール、ダークエネルギー、重力波などは、
    すべて連星からもたらされた。もしも連星がなかったら、人類は宇宙のことをいまだにほとんど知らないままなのだ。
    だから「星とは連星のことである」と言っても、決して過言ではない。
    さあ今夜、連星研究の第一人者と一緒に、星空を見上げてみよう。

    主な内容
    第1章 あれも連星、これも連星
    第2章 連星はどのようにしてできたのか
    第3章 なぜ連星だとわかるのか
    第4章 連星が教える「星のプロフィール」
    第5章 「新しい星」は連星が生む幻か
    第6章 ブラックホールは連星が「発見」した
    第7章 連星が暗示する「謎のエネルギー」
    第8章 連星が解いた「天才科学者最後の宿題」
    第9章 連星のユニークな素顔
    第10章 連星も惑星を持つのか
    第11章 連星は元素の合成工場だった
    第12章 もしも連星がなかったら 
  • 目次

    第1章 あれも連星、これも連星
    第2章 連星はどのようにしてできたのか
    第3章 なぜ連星だとわかるのか
    第4章 連星が教える「星のプロフィール」
    第5章 「新しい星」は連星が生む幻か
    第6章 ブラックホールは連星が「発見」した
    第7章 連星が暗示する「謎のエネルギー」
    第8章 連星が解いた「天才科学者最後の宿題」
    第9章 連星のユニークな素顔
    第10章 連星も惑星を持つのか
    第11章 連星は元素の合成工場だった
    第12章 もしも連星がなかったら

連星からみた宇宙 超新星からブラックホール、重力波まで(講談社) の商品スペック

書店分類コード M400
Cコード 0244
出版社名 講談社
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紙の本のISBN-13 9784065213544
ファイルサイズ 28.9MB
著者名 鳴沢 真也
著述名 著者

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