新・口中医桂助事件帖 志保のバラ(小学館) [電子書籍]
    • 新・口中医桂助事件帖 志保のバラ(小学館) [電子書籍]

    • ¥792159 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086601228677

新・口中医桂助事件帖 志保のバラ(小学館) [電子書籍]

価格:¥792(税込)
ゴールドポイント:159 ゴールドポイント(20%還元)(¥159相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
出版社:小学館
公開日: 2021年01月04日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ
こちらの商品は電子書籍版です

新・口中医桂助事件帖 志保のバラ(小学館) [電子書籍] の 商品概要

  • 明治の世に最新口中医療で桂助が大活躍!

     藤屋桂助は、妻の志保、親友の鋼次家族とともに、日本に帰ってきた。アメリカでは歯科のある病院で、当初は奴隷同然の扱いだった。桂助は重度の虫歯である院長夫人の命を救い、桂助の優れた抜歯技術を院長に評価されることで、最新の口中医療を学んだ。帰国の際、足踏み式虫歯削り機を持ち帰る。
     帰船中、乗客だった富士山太郎一座の大山かじ花が殺害された。そして、鋼次の妻・美鈴も倒れる。美鈴は重症の疱疹であるとわかり安静に過ごすことに。かじ花殺害の件も、桂助が真相を突き止める(「望郷さくら坂」)。
     再び〈いしゃ・は・くち〉に戻った桂助を、金五や入れ歯師の本橋が、事件の相談もあり相次いで訪れてくる。
     理想とする「歯を抜かない治療」「痛くない抜歯」を進める桂助。痛まない治療のために必要な麻酔薬の入手は難しいことに悩む。そんな時に以前、権力後継の悪だくみを桂助や鋼次の協力で暴いた徳川慶喜が、家臣だった渋沢栄一と治療にやってくる。また、尾形喜久治と名乗る入院患者は、正体不明で桂助と言葉を交わそうともせず……(「寒竹の筍」)。
     明治維新の東京で桂助の活躍を描いた、「口中医桂助事件帖」待望の続編が登場!

新・口中医桂助事件帖 志保のバラ(小学館) [電子書籍] の商品スペック

シリーズ名 口中医桂助事件帖
書店分類コード V590
Cコード 0193
出版社名 小学館
本文検索
他の小学館の電子書籍を探す
紙の本のISBN-13 9784094068696
ファイルサイズ 1.8MB
著者名 和田 はつ子
著述名 著者

    小学館 新・口中医桂助事件帖 志保のバラ(小学館) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!