SDGs人材からソーシャル・プロジェクトの担い手へ(みくに出版) [電子書籍]
    • SDGs人材からソーシャル・プロジェクトの担い手へ(みくに出版) [電子書籍]

    • ¥2,200440 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086601229079

SDGs人材からソーシャル・プロジェクトの担い手へ(みくに出版) [電子書籍]

広石拓司(著者)佐藤真久(著者)
価格:¥2,200(税込)
ゴールドポイント:440 ゴールドポイント(20%還元)(¥440相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
出版社:みくに出版
公開日: 2020年12月25日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ
こちらの商品は電子書籍版です

SDGs人材からソーシャル・プロジェクトの担い手へ(みくに出版) の 商品概要

  • SDGsを「知る」から「実行する」へとステップアップするために必要な考え方・動き方を解説。
    システム思考、シナリオ・プランニング、異分野コミュニケーション、環境倫理、感情知性、統合報告などを使いこなし、組織・分野を超える環境・社会・経済の統合的イノベーションを実現する「ソーシャル・プロジェクトの担い手」の思考法がこの一冊でわかります。
    20世紀型思考を超え、持続可能な世界を創る一員となりたい方は必読です。

    Dialogue 1 2020年に考える持続可能性
    第1章 SDGsから始まる未来に求められる人材とは?
    Dialogue 2 個別の問題解決から統合的な問題解決へ
    第2章 SDGsはどこから来て、どこに向かうのか
    第3章 個人の変容と社会の変容の相互作用を促す学び
    Dialogue 3 個人と社会が結び付くには?
    第4章 個人、プロジェクト、ローカル、グローバルをつなぐソーシャル・プロジェクト
    Dialogue 4 持続可能な世界の一員に求められることは?
    第5章 持続可能な社会への変化の中で、活き、活かされる人の考え方・動き方
    Dialogue 5 持続可能性キー・コンピテンシーを使いこなすには?
    第6章 協働と変容を促す自分・他者・データとの向き合い方
    Dialogue 6 学び合う関係が変化への力となる
    第7章 学びと協働を結び付けるソーシャル・プロジェクトの運営・活用法
    第8章 サステナブルなビジネスと社会の構築に求められる担い手のあり方
    Dialogue 7 学びと協働の相乗効果によるスパイラル成長を
  • 目次

    Dialogue 1 2020年に考える持続可能性
     経済・社会・環境のつながり/VUCAの世界を生きる力/変化に向き合い、変化を生み出す人とは?

    第1章 SDGsから始まる未来に求められる人材とは?
     1.持続可能性(サステナビリティ)とは何だろう?
     2.解決策を考える前に、問いが変化していることを考える
     3.変化を起こすために、あり方・学び方を問い直す
     4.ビジネス、働き方の前提が変わる
     5.持続可能な世界をつくる一員となるには?

    Dialogue 2 個別の問題解決から統合的な問題解決へ
     「ゴール」に焦点を当ててしまうことの危険性/必要なのはSDGs誕生の背景を理解すること

    第2章 SDGsはどこから来て、どこに向かうのか ~サステナビリティの成り立ちからSDGsの本質を捉える
     1.世界の大きな“双子の問題”~「貧困・社会的排除問題」と「地球環境問題」
     2.持続可能な社会の構築に向けた開発アプローチの変遷
     3.SDGsの源流1 ~貧困・社会的排除問題の解決に向けた歴史
     4.SDGsの源流2 ~地球環境問題の解決に向けた歴史
     5.「持続可能な開発」の議論の深化
     6.リオ会議における2つの源流の合流と同時解決に向けた議論の展開

    第3章 個人の変容と社会の変容の相互作用を促す学び ~「国連・持続可能な開発のための教育の10年」の経験から
     1.持続可能な開発のための教育(ESD)とは?
     2.ESDの実践事例
     3.重要なのはサステナビリティの一員となること
     4.SDGs実現の前提には、個人の変容がある
     5.地球市民としての自覚
     6.持続可能な社会をつくるためのモノの見方
     7.持続可能性の担い手に求められるコミュニケーション力

    Dialogue 3 個人と社会が結び付くには?
     20世紀の経済は「他者」を生み出して成長してきた/「自然資本」が企業にとってのキーワードに

    第4章 個人、プロジェクト、ローカル、グローバルをつなぐソーシャル・プロジェクト
     1.複雑な社会問題に取り組むには?
     2.複雑な社会問題に多様な主体の力を持ち寄って取り組む「ソーシャル・プロジェクト」
     3.順応的な協働を進めるためのガバナンス
     4.個人の変容と社会の変容を結び付ける

    Dialogue 4 持続可能な世界の一員に求められることは?
     VUCAの時代を生き抜くには/求められる「救援力」と「受援力」/8つの「持続可能性キー・コンピテンシー」

    第5章 持続可能な社会への変化の中で、活き、活かされる人の考え方・動き方 ~ユネスコ持続可能性キー・コンピテンシーから
     持続可能な社会の担い手に求められる8要素
     1.問題の構造を見抜く~システム思考
     2.ありうる未来を考え、ありたい未来を描く~予測
     3.自分の判断の基準を自覚する~規範
     4.実現への道筋を描く~戦略
     5.他者と学び合いながら力を持ち寄る~協働
     6.解く・ 動く前に問いかける~批判的思考
     7.自分はどうありたいのか~自己認識
     8.力を持ち寄り、社会を動かす~統合的問題解決

    Dialogue 5 持続可能性キー・コンピテンシーを使いこなすには?
     一人ではなく他人との関わりから習得する/既存のモデルからの脱却を/「社会・情動的知性(SEI)」が注目されている/不可欠となる「デジタル・リテラシー」

    ほか

SDGs人材からソーシャル・プロジェクトの担い手へ(みくに出版) の商品スペック

Cコード 0036
出版社名 みくに出版
本文検索
紙の本のISBN-13 9784840307734
他のみくに出版の電子書籍を探す
ファイルサイズ 89.8MB
著者名 広石拓司
佐藤真久
著述名 著者

    みくに出版 SDGs人材からソーシャル・プロジェクトの担い手へ(みくに出版) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!