夏の雪 新・酔いどれ小籐次(十二)(文藝春秋) [電子書籍]
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夏の雪 新・酔いどれ小籐次(十二)(文藝春秋) [電子書籍]

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出版社:文藝春秋
公開日: 2021年04月06日
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夏の雪 新・酔いどれ小籐次(十二)(文藝春秋) の 商品概要

  • ひと月前に、品川界隈に巣食う妖怪・強葉木谷の卑弥呼を退治した小籐次と駿太郎は、老中青山忠裕の案内で、江戸城表の白書院で将軍・家斉に拝謁することになった。家斉のみならず、老中を筆頭に幕閣要人、御三家や大大名の前でふたりは来島水軍流を披露し、さらに自作の「ほの明かり久慈行灯」の光の中で懐紙を切り分け、雪か花火かという幻想的な風景を演出し、喝采を浴びた。

    数日後、小籐次は、駿太郎が赤ん坊だったころに乳母を務めてくれたおさとと再会する。おさとの舅は名人と呼ばれる花火師だったが不慮の事故で体を壊して引退し、さらに余命数か月という病床にあった。舅が死ぬ前に、半端な花火職人の義弟が作った花火を見せてやりたいというおさとの願いを知った小籐次は、一計を案じる――。

    不景気で隅田川の川開きの花火の開催が危ぶまれるいま、小籐次は隅田川に見事大輪の花火を打ち上げることができるのか!?

    書き下ろし第12弾。

夏の雪 新・酔いどれ小籐次(十二)(文藝春秋) の商品スペック

シリーズ名 新・酔いどれ小籐次
書店分類コード V530
Cコード 0193
出版社名 文藝春秋
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紙の本のISBN-13 9784167911140
ファイルサイズ 1.4MB
著者名 佐伯 泰英
著述名 著者

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