つかふ ~使用論ノート~(小学館) [電子書籍]
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つかふ ~使用論ノート~(小学館) [電子書籍]

価格:¥1,980(税込)
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フォーマット:
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出版社:小学館
公開日: 2021年01月14日
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つかふ ~使用論ノート~(小学館) [電子書籍] の 商品概要

  • 「つかう」を巡る、かくも深く、多様な論考。

    「つかう」という言葉の様相をさまざまな観点から考え抜いた一冊。道具をつかう、出汁につかう、楽器をつかう……、同じ「つかう」でも、その意味はさまざま。この単語を契機に、意味を探り、使われ方の変遷を辿り、哲学はもちろん、民俗学、芸術学、料理本まで関係書物を渉猟し、考えを深めていきます。著者は、2015年4月から朝日新聞の朝刊に「折々のことば」を連載中の、現代哲学の第一人者である鷲田清一氏。「つかう」を巡り、ひとをつかうから始まり、道具の使用、民芸での意味の変遷、多種多様な身体用法、武道でのかけひき、保育・介護の場面での展開、ペットとのつきあい、ひとと楽器の関係など具体的な場に即して、徹底的に考え抜いた哲学エッセイで、鷲田ワールド全開の一冊です。ひとを、道具を、楽器を、衣服を、ペットを……、「つかう」を介して人はどのように、ひとと、社会と、世界と拘わっているのかを深く考察します。カバー写真と文中には、現代写真の先端で作品を発表し続ける、ヴォルフガング・ティルマンスの写真を採用。アートにも親和性の高い一冊です。

つかふ ~使用論ノート~(小学館) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード U310
Cコード 0095
出版社名 小学館
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紙の本のISBN-13 9784093888059
ファイルサイズ 1.6MB
著者名 鷲田 清一
著述名 著者

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